思い出されるな、2016年誕生日の御嶽山。
良くも悪くも文化の日生まれ、まぁちょっとは人は多いかもと思いながらも誕生日当日、向かった大好きな御嶽山。
見事な混み用でそれはそれは心休まず・・・。
やってきた次の誕生日もやっぱり山に行きたい気持ちがウズウズ・・・。
それでも同じ失敗は繰り返さないとばかりに平日狙いで翌週11月6日月曜日に行くことに。
さて今回はどこに行こうかな・・・夏には大山に行こうとしつつも急きょ、御岳山に変更してたーくさんの奇跡をもらったんだよな。
ならば今回は行かなかった大山に行くことにしよう。
大山は一度だけ訪れたことがあり、それは私が小学生が中学生のお正月だった気が。
お父さんがお神酒飲みすぎて、道なき場所ですっころんで肋骨折ったけな・・・。
それ以来訪れていない・・・・父から学んだこと、私たちは気を付けて歩こう。
大山最寄りの小田急電鉄、伊勢原駅は新宿からなんと1時間、近いのね。
あわよくば温泉も期待できるかな、8時発の電車に乗ろうと思ったけど、7時半に変更。
霊山である大山には神社仏閣もあるためご朱印忘れないようにしないと。
この前の御岳山でも忘れちゃったからね。
当日、6時前に起床。準備してちょっと時間があったので軽く仕事を済ませてから7時5分に出発です。
駅に行くまでにコンビニで食べ物そして大事な味方レッドブルを購入です。
やっぱり寒いな、11月。
早い家を出た甲斐あり、新宿小田急線乗り場に到着した時は7時半前。
7時31分発の唐木田行きに乗れそうだけどこれは伊勢原行くのかな?
構内の停車駅案内図を見てみると伊勢原駅は小田原行き方面とうことで、唐木田行きには乗らないように。
7時37分の小田原行き急行に乗るために、列に並び電車を待ちます。
終点駅に到着した小田原行き電車は人でギューギュー。
そっか、今通勤時間帯かぁ。
ラッシュとは無縁の生活をしているため、その現実にただただ唖然。
そういえば以前、小田急線乗った時、ドアが開いてすぐ席取り合いだったな。
少なからず列には人がおり、ここは自分も気合いを入れて席をゲットしよう。
そんなんで乗車開始前軽い緊張を覚え、ドアが開いた瞬間、二人隣同士に座れる場所目がけて急ぎ足。
自分の席に座り隣の席も取る、するとミーアもすぐに現れ無事席ゲット。
10秒という時間を待たずして、車両の席はすべて埋まっておりました。
よかったっ、やる気出して。
とりあえず1時間の電車旅行平和に過ごせそうだ。
本を取り出し気持ちが落ち着く・・・平和な時間の中、あることに思い出す。
あっ、またご朱印帳忘れたっ。
ミーアにそれを告げると残念そうな顔して、「事前にバックに入れておきなよ。」とアドバイスを受ける。
いつも同じ失敗をする私にミーアもまたかな気持ち。
次回は忘れないっ、失敗を繰り返せばいつかは癖つくものだろう。
8時40分、無事伊勢原駅到着。
ここから大山ケーブル駅までバスで向かいます。
すぐにバス停に行って、早めのバスにでも乗るかなと思ったけど、改札を出るといくつか並びお店。
うんっ、パンの良い匂い。
「ちょっと何か食べる?」
「パンの匂いがおいしそう。」
あっ、やっぱり二人の気持ちが一致したところでパン屋へ。
お互い1つずつパンを選び、シャアする暖かいコーヒーをゲット。
バス停へと階段を降りていくと観光案内所発見。
ハイキング前に観光案内所見つけたら入るべしっ。
役に立つ地図などもらえる可能性大です。
中に入ると元気に「おはようございます。」と声をかけてもらい気持ちがいい。
周辺のパンフレットに目をやっていると、スタッフさんは私たちのリュックに装着しているスティックに気づいたみたい。
「登山ですか?」
「はいっ。」
「なら今、地図あげますね。」
案内所に掲載されいていた地図を同じものをくれました。
このパンフレットには他にも伊勢原周辺の様々なハイキングコースが載っていて、今後も活用できそう。
マップは購入する必要があると思っていただけにお得感も広がります。
是非、ゲットしてください。
案内所は北口階段降りる途中にあります。
それではバス、北口4番乗り場に向かいます。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール