昨夜に引き続き、今日もうまく寝られない。
さらに夜に雨が降り、星への望みは完全に断たれることに。
うまく寝られないと体に疲れが残り、朝起きるのが大変。
本当、カナリア諸島に来てからよくあるなぁ。
寝ている間にも解放や学びが続いているのだろうと思う。
7時半の目覚ましを無視して、どうにか重い体を8時に起こす。
10時までに準備をして今日はエルジャナルを離れる日。
宿といい、周辺の環境と言い、さらにオーナーのマリオと言い、全てが気持ちよかった。
やっぱりこの場所が好きだ。
洗濯ものでお世話になったので、メッセージに合わせてお土産チョコを置いておく。
次は島の中央の移動して再び3泊。
毎回すべてのトランクを開けるのが面倒なので、必要なものを1つのトランクに入れて、道着などここでは利用しないものを別のトランクへ。
そうすれば開閉するのは1つのトランクで済む、うんっ、グッドアイディア。
昨日の夜とは打って変わり今日は雲が少ない空。
次の場所で素敵な夜空が拝めるかな?
気持ちを新たに出発すれば雲は思わぬ場所。
どうやら厚い雲は私たちの下にいたようで、青空、雲、青空、海と不思議な風景を目の前に広がります。
いいねぇ、雲は上にあるとは限らない。
これはある意味、固定概念の覆しでもあります。
直接宿へは向かわず、まずはハイキングを楽しみます。
この周辺の山でトリップアドバイザーで2位と人気の高い場所へと向かいます。
「次の宿行くのにこのルートは通らないよ。」とミーアに問われる。
でもここ行くって、この前決めたよね?
「ならばどうしろと?」と尋ね、予定通りに実行へ。
ただルートまでの道を車で確認すると「!」のマークがあり、これが再びミーアの不安へと繋がりつつもとりあえずは向かうことに。
ハイキング用のリュックの中にはサンドイッチの具材のみ。
今日はクラッカーも底を尽きてしまい、今日はパンをゲットする必要が。
町のスーパーに行くと、良かった、今日は開いていた。
店内に入ると立ち込めるパンの匂い、うんっ、いい兆し。
いくつかのパンが並びビニールごしに触って確認。
最初に選んだパンが硬くて却下。
数個のみ置いてある穀物が入ったパンを触ってみると、正解っ、まだ暖かい。
2つで1.5€とちょっと高めであるが、硬いパンよりも又はパンがないより全然マシ。
ここは購入といきましょう。
ほっ、ランチもそろった。
山へと向かいましょう。
「!」の道が不安。
この道通れるのかな?
Iセンターを通るはずだけど土、日と閉まっていたなぁ。
今日は開いているかな?
やった、開いていた。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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