森の中に入ると先ほどの砂浜とは異なる土と草木の登りの道に変化。
木々の合間から見える海の様子はすごく素敵。
道の途中には様々な案内版があるので、初めての人でも安心して歩けます。
ちなみに自転車マークがあるようにスポーツチャリで道を駆け巡る人もごく稀ですが、見かけます。
この柵を超えると牧場地に入ります。
国所有なのか、土地を寄付した子孫が利用しているものなのかわかりませんが、牛や羊と出会い、牧草地なんだと理解。
これは昨年来た時に撮影したもの。
たーくさんの牛さんと柵などなく同じ場所を共有する。
ただ近寄るとすぐ逃げちゃうんだけど・・・。
海辺の牧草地を道に沿って進みます。
牧草地は日影がないので、沢山のお水と日焼け止めは必需品。
木々がある場所は涼しいのですが、太陽をそのまま受けるこの場所は熱さを感じます。
牧草地を楽しんでいると、海辺に出ます。
実はここヌーデストビーチ。
砂浜をハイカーの人も通りますが、海で日焼けを楽しんでいる人はみーんな裸。
実は去年、裸で海に入りたくて、私も体験してきました。
ただ女子がほとんどおらず、アジア人がヌーデストということもあり、おじ様方に注視され、視線と風が吹いてきた寒さに耐えられず30分ほどで断念。
もっとヒッピー的フリーダムを感じたかったのに。
次回はそんな場所でヌーデスト楽しみたいです。
話が違う方向に行ってしまいましたが、ハイキングコースをそのまま進むとこんな子たちに出会えます。
ニュージーランドの固有種プケコです。
赤い頭とくちばしに紺色の首が特徴的。
ミーアママが大好きなので、私も自然と好きになりました。
ただ環境汚染のため、数が減っており、以前は道路でも見られましたが、現在はこのような場所に来ないとなかなか出会えません。
ただロングベイBBQエリアにいるプケコは人間に慣れ、餌をもらおうとすることも。
この時はびっくりとともに、なんだか残念な気も。
しかし、ここにいるプケコたちは羊や牛の水飲み場を利用しつつも、泥地の草に隠れ子育てをしている野性味あふれた子たち。
脅かさなければ結構近くまで見られます。
昨年はこの近距離で撮影できました。
一度だけ、ママを呼ぶプケコの子供出会いましたが、ほとんどは大人プケコとの出会いが多いです。
大人でもこれだけ近くで見ることが出来れば、嬉しい限り。
プケコランド(勝手に命名)を過ぎると、カレビロ湾に続くオクラ川に到着します。
川と言っても結構広いんです。
ここから道を引き返すこともできますが、引き潮であれば海沿いを通って引き返すこともできます。
ただちゃんと引き潮の時だけね。
注意の看板があります。
何も考えず、家を出て、何も考えずゆっくりハイクを楽しんだわりには、ラッキーなことに完全な引き潮の時に川に到着しました。
今までは水が多かったこともありオクラ川から海沿いを歩いたことはなかったのですが、これはチャンス、今回はこっちの道を通りましょう。
川に降りて海辺に行くとびしょびしょ砂浜。
ハイキングというわりにはビーサンで来た私たち、良かった。
しばらく行くと岸壁へ。
砂場からもろい地層のような道へ。
凹みもあるから、足場を見ながら気を付けてわたります。
隣にはきれいな海が広がりますが、止まった時に景色を楽しみ、歩き出すとまた下を見る。
進むと地面はちょっと石のような感じが出てきて硬さも増します。
石のようといっても、もとは岸の土が固まったもの。
簡単に割れやすく、海の流れと土の層が作った素敵な模様も見ることができます。
ヌーデストビーチをこえたあたりにはたくさんの貝たちが生息しています。
牧草地のハイキングコースはうねうね続く長い道ですが、海辺を歩けばショートカット。
足場を気を付けながら、黙々と歩いているとビーチが見えてきます。
今回も楽しいハイキングだった。
ハイキングにも関わらず、どうして私たちはビーサンだったのでしょうか。
実はこの後、大好きなロングベイビーチで泳ぐためです。
岩場の人から見えないであろう場所で水着に着替え、ハイキングで疲れた体を汗を透明な美しい海で洗い流し、癒してもらう。
これこそロングベイハイキングの醍醐味っ。
ここにハイキングに来るときはタオルと水着を忘れずにっ!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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