本当にここがハイキングの最初のスポットかな?
Iセンターの人は駐車場があるといっていたけど、ここは3台止まればいっぱい。
バスが泊っていた場所だって数台ほどしか止められないよ。
外に出て、看板を確認。
あっ、地図に名前発見。
さらにミーアのハイキングマップでもスタートはここからになっている。
良かった。
外に出てみると日差しは強いけど強風で寒い。
寒さ避けにロングパンツの中にレッグウォーマー、Tシャツの上にパーカーを羽織り、さらに日差し避けの帽子にさらに日止めを塗ってに準備完了。
もちろんスティックも持ってね。
ランチの準備や水、ほかもろもろ用意していたら止まっていたバスは既に姿なく。
良かった、観光客が立ち去った。
駐車場からハイキングスタート地点まで車道を歩きます。
スタート地点は展望台になっていて、向かおうとするとミーアが笑顔で止まっている。
何しているの?目線に目をやると・・・。
なんとカラスが標識の上でお出迎え。
すごくないですか?
標高2000m以上の場所で出会った鳥が鷹でもワシでもなくカラスとは。
それもふっくら太り、羽は見事な七色光沢。
私たちを出迎えてくれたとばかりに喜ぶ二人。
ちなみに目的地の展望が、世界でも有数の星スポットでもあります。
それにしても人慣れしたカラスだこと。
崖山山頂に設置された展望台からの景色。
見事。
写真だと霧が強く感じられますが、実際見るとそんなことはなく遠くまで見渡せる。
崖ばかりで荒々しいく、怖さも感じますが壮大で雄大で、こんな場所に自分がいていいのか疑いたくなる。
また夢の世界。
今から進むルートを見てみると最初は柵がありますが。
道が細いにもかかわらず柵はなくなる。
本当にこの道を行くのか?
足元ガクガク、高所恐怖症。
山の背を歩くことは知っていましたがそこは絶壁です。
恐怖が勝ち、ここは多分、私たちの目的のコースではないのではないか、と疑ってみる。
残念ながら標識は合っています。
さらに先を見渡すと柵なき道を老夫婦が進んでいる。
ここで合っているんだ。
ここは標高2000m以上だぞ。なのに、柵がないぞ。
でも行くんだ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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