ドキドキが止まらない。
こんなコースだから。
見える景色が
これだから。
信じられない、こんな道を歩いている自分。
いつもは写真を撮りまくる私を引き目で見ているミーアですらカメラが離せない状態。
だってこんな崖山アートを生で見ているなんて。すべてを記憶に残したい。
恐怖の中進むと慣れてくるもので気づけばスタート地点は結構前。
人って歩き続けると思っている以上に進んでいるもの。
絶壁脇の細道は岩道に代わり
横にはいつ落ち起きてもおかしくない大岩ゴロゴロ。
遠くから見るとただの崖山にしか見えなくともその道を歩けば細かな変化があり赤土道へと変わる。
来た道を振り返ると岩道と色の差がこんなにもはっきり。
見る方向によって見えるものが違うんだね。
人工で出来た崩れた壁みたい。
写真を撮り撮りゆっくり進んでいた私たちですが、景色を楽しみながら進んでいるのは皆同じ。
先を歩いていた老夫婦に出くわします。
このまま歩き続けても、互いの行き来を繰り返すだけになるので、時間は11時半、ちょっと早めですがランチにしましょう。
岩しかないけどちゃんとポイントに名前があるんだね。
救助の時とかのためかな。
ここは人工壁の隣にある岩場スペース。
景色もいいし、椅子になる丁度良い高さの岩もあります。
今のところ私たちしかいない絶景ポイント。
スーパーで購入したパンに持参した生ハム、ブルーチーズにペッパー。
日焼け止めを利用していたにも関わらず太陽サンサン浴びているから、私の手も気づけば日焼け。
チーズは中途半端に残ってもと、ちょっと多めでしょっぱめながら、出来立てパンはやわらかくおいしい。
こんな絶景で、作り立てサンドなんて贅沢極まりないっ!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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