思っていたよりも近かった。
御本堂に向かうための階段は相変わらず急だけど、いままでの階段とは違い端に置かれている仏像がすばらしい。
紅葉とのコントラストが相まって一気に「これぞ、日本」な雰囲気。ジャパニーズDNAが騒ぎ出し、喜びを感じます。
到着した大山寺。
綺麗に整備されていて神社仏閣心がうずきだす。
それに比べミーアは人が増えたことに対してのネガティブ反応が見えたので、彼はちょっと人がいない場所に休憩してもらい、私だけお堂へ。
今日はラッキーな御開帳日。
大好きな不動明王のお姿を目にして感激。
折角来たお堂、ご朱印どうしよう・・・帳忘れちゃったからな。
紙でもらおうかとも思ったけど、こんなことを繰り返せば私のご朱印帳は貼り付けばっかりになっちゃうよ。
ここは自分の失敗を戒めるためにもご朱印が我慢することに。
お堂でのひと時を過ごした後、ミーアの元へ。
「今日はご朱印止めておく。今度来た時にもらうことにするよ。」
「今度また来るの?」と思わぬ反応。
あれっ、ミーアはこのコース好きじゃないのかな、確かに私たちが好きなコースはなだらかなコース。
ここは急だよね。
「多分、いつかまた来るよ。」と言うと、はいはいと促される結果。
ここにはかわら投げもあり、数人の人が楽しんでいました。私たちは遠慮して先に進みましょう。
お寺の横を抜け、橋を渡れば私たちの望む平坦など程遠い階段。
階段、階段
ケーブルカーのレール脇を急な階段で登ります。
それにしてもすごいなぁ、終わることを知らないよ。
止まればまた動き出すのがおっくうになるし、また後ろから来ている人と重なったり面倒なことになる。
さらに岩ボコボコ階段だから気を付けて登らないと、ちょっとの隙に数秒止まって一呼吸、そしてまた前進。
階段に柵が現れ、上りやすいものに変化。
ここで女坂終了。
さらに階段を進んで、ちょっとした空間で自然を目に楽しみます。
先にトイレがあり、ミーアが使用。
ここは50円のチップ制、ミーアにコインを渡すも他の人は支払っている雰囲気なし。
まぁいいや、人は人、私たちは私達。
ミーアはしっかりとチップボックスにお金を投入して利用します。
さらに階段を進めばわぁ、美しい紅葉。
やっぱりいいね、この景色。
人は四季折々の美しさを求めて山を訪れる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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