人と比較すると石のでかさと川の細さがよくわかる。
結構なゴツゴツ道です。
私たちはマウンテンシューズを持っていますが、重さもあるので今回は普通のスニーカーのみ持参。
砂利道の足場も悪く、岩を登り超えもしますし、細いながらも川の中を岩の足場を見つけては通っている状態です。
重たいけど今回ばかりはマウンテンシューズあったほうがよかったな。
でも飛行機で運べる荷物の重さに制限があり、今回は二着の合気道着と袴だけでも結構な重さでした。
そこに加え、スニーカーの他にマウンテンシューズもという気持ちにはなかなか慣れず。
ならば普段使いできる軽いハイキングシューズ、合ったほうがいいなと思い始めます。
いろんなことを考え、話し、さらに写真を撮り撮り進むと後ろから人の気配が。
誰にも合わずマイナーコースなのかな?と思っていただけに人が来たのは嬉しい。
彼らもタクシーに乗る選択をしなかった仲間なのかな?と思うと気持ちも強くなります。
2人の若き男女カップルは軽い挨拶をして私たちを通り過ぎ、ドンドコ進んでいくのでした。
まぁ後ろから着いて歩かれることも彼らのお尻を見ながら前進するのも勘弁なのでペースが違うことはありがたいことですね。
川が大きくなればコケも濃くなり、様々な色合い。
綺麗というのかアートというのかちょっと複雑。
周辺の道の目印は3つ。
大きくて目立つ案内版
岩に描かれた通っていいよの黄色と白のマーク
さらに通っちゃダメよのバッテンマーク
これがなんとも分かりにくい。
マークは手のひらサイズでどこかの岩に書いてある。
突然出てくるし、さほど頻繁じゃない上に、消えかかっていることもある。
風景に流されてマークを見落とせば誤った方向に進んでしまう可能性大。
だって道は続いているんだもの。
そうして私はやっちまった。
曲がらず前進して、後ろからくるミーアに声をかけられる。
道はこっちだった。
マジかっ?
こっちのほうが道が細く道の間に普通に岩があるぞ。
しかし先にある緑の看板を見て、自分の過ちに気づく。
一度とならず二度、三度・・・。
なんとも嫌な引き返し。
2人でおり、さらにミーアはハイキングナビアプリがあるからこそ笑えるけど、何も持たずして二人してサインを見逃していたらシャレになりません。
確かに道の注意書きに一人では行かないでくださいと記載がありました。
慣れない土地でのハイキングは複数人で行きましょう。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール