砂利道から再び崖脇道へ。
うんっ、やっぱりハイキングコースとは思えない。
数年履き続けているスニーカー。
靴底の堀り薄し。
滑りやすく頼りがいに欠ける・・・・やっぱり海外に持っていける軽いハイキングシューズを購入すべきと意志が固まってきます。
進む崖道は多めに小石を用意してございます。
脇を見ればいつ何時、落ちてくるかわかならい不安から小走りたくなるの図。
近くをみれば感じる恐怖も遠くの美しき風景を見たらそんな気持ちは一瞬で忘れ去られます。
すべてが規格外でいいなぁ、私はこのでかさに自分を任せられる安心に胸がいっぱい夢気分。
無言で自分たちの世界を歩く私たち。
風景を見ながら視界とその他4つの感覚+第六感を利用して自分の世界に浸ります。
長きにわたるハイキングコース。
道に気を付けて下ばかり見ているのもつまらなく、しゃべってみたり、変な歌聞かせてみたり、変わったポージングで写真撮ったり・・・・一通りの遊びを合間に挟みます。
川でもない崖脇道に急に出てきたお水さん。
おたくさんも自由で結構だねぇ。
崖脇道も一段落して再び川砂利道へ。
先ほどより川幅が広くなっている気もする。
左右には大きな岩があり道を拒む。
そんな時は浅い川に浮かぶ岩を頼りに逆脇に移動する。
楽しい。
工夫を持って歩きながら、ラパルマが与えてくれているものを思い出す。
テネリフェでは「どうしてラパルマなんて行くの?」と不思議顔されたけど、逆にどうしてここに来ないの?
こんなに自然が私たちと遊んでくれるのに。
私、ここが好きだ。
サンタクルズデラパルマの観光待ちもエルパソの便利な町もその雰囲気が好き。
そして雄大な景色を惜しみなく与えてくれる自然。
お金を使う必要があるならここで使いたい、この島で私のお金を活かしてもらいたいと感じるほど。
後に再びサンタクルズデラパルマに戻るのでかわいかった洋服、記念に買おうかな。
ミーアも軽いハイキングシューズに興味があるみたいだから町で確認してみよう。
なんだか胸の深いところからこの島に貢献したい気持ちが強くなりました。
頭はお買い物で町のことを考えながらも目の前に広がるは自然の景色。
あっ、橋だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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