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2017年カナリア諸島159ラパルマ6日目13

user image 2018-07-22
By: truth
Posted in: カナリア諸島

行きに見た風景でも歩く方向と光の指し加減が変わってやっぱり新鮮。

 

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そんなこともあり行きに見つけたゴリラさんをもう一度拝もうと思っても、どの岩だったかさっぱりわからなくなってしまいました。

 

行きは日影だった道にも今は日向。

 

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寒さ防御だった朝とは異なり、今では暑くて汗もばっちり。

 

 

 

 

太陽サンサンの力強さを改めて感じます。

 

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川砂利道の水たまりのお水も太陽が当たればまた表情が異なるもので・・・。

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再び崖脇道、川砂利道を繰り返し。

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川砂利道に歩く度、水量も川幅もどんどん減っていきます。

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水流に出会う前の砂利だけ道に戻ってきました。

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崖脇道から砂利道に降りた道に行かせるため、砂利道は通行禁止のマークが。

素直に上に上がろうとするもミーアからこのまままっすぐ行こうと提案。

 

「大丈夫かなぁ。」

「大丈夫だよ。車が通っているんだから。」

 

まぁ確かに川から繋がってきた川砂利道改め砂利道にはくっきりとタイヤの跡がありますが。

進んでみる。

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あっ、問題なく戻ってくれた。

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砂利道はコンクリ道となり、利用している駐車場へと繋がっているのでした。

 

駐車場に戻るまでの間、これまで会ったハイカーから推測して何台くらいの車が止まっているか当てっこゲーム。

 

ミーアは10台。

私は20台。

 

さて結果はなんと30台超えの車。

ハイキング途中で私たちが出くわしたグループは10組ほど。そこからは想像もできない車の量に二人でびっくりです。

 

ってこはタクシーで周回コースに行った人たちがいるってことだね。

Iセンターの人はいろんなことを検討して早めに教えてくれたのだけれど、結果、皆と異なる早い時間に到着したことが明確になりました。

 

9時にスタートしたハイキングは2時半に終了し、道のりは約10km。

 

朝、真っ暗の中の使った道はなんと崖脇の細道だった。

道のウネウネと細さをヘッドライトで照らされた模様で理解していましたが、まさかこんな崖山の高いところを登っていたとは。

 

「これ知っていたら、運転できなかった。」とミーア。

当然ここも協力プレーで乗り切り、宿へと帰宅するのでした。

 

早く出たおかげもあり、宿に帰宅後、仕事する時間までありました。

そう考えると1日を充実して使えたってことだよね。

 

うんっ、これでよかったんだ。

 

夕食時間近くなり、私の体はマッシュドポテトと加工されていない肉を要求。

結果、~豚肉炒めマッシュドポテトに乗せて~が今晩のメニュー。

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明日もハイキングのため朝7時に起き。

10時過ぎには疲れた体と共におやすみなさい。

 

真実

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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