ケガは登りではなく、下山で起きやすい。
滑りやすい崖を慎重に登ってきたのに増して、慎重に降ります。
降りては再びこの景色に目が留まる。
なんだかんだでもう3度目の登場となる景色。
やっぱすごいよねぇ。
それではやっとこ本来のコースへと進みましょう。
周回コースと言えど戻ってくる場所は同じ。
最初下れば、後登る。
まぁもともと高低差のあるコースとわかっていただけにそこは気持ちを持っていかないと。
崖山、川砂利と来て今日はまた違った表情。
松の森。
毎回違う景色とは新鮮でいいねぇ。
本当、毎日ハイクが楽しみになります。
少し日本の山を感じる雰囲気も。
松の良い匂いを鼻で、目では絶景を楽しむ。
歩けばまた雰囲気も変わります。
道は細めですが、土道の他にも舗装された場所もあり整備に感謝です。
すると上から車の音が。
どうやら他の人が来たみたい、ちょっぴり安心。
大きく下った後は平坦道へ。
それにしても青々とした素晴らしい松の木。
遠くの景色だけではなく近くの形の良い伸び伸びとした松にも楽しませてもらえます。
周回コースとロングコースの分かれ道に警告が。
ロングコースは5km先から通行禁止みたい。
この道をまっすぐ行けば昨日のコースの先にあったテントにたどり着くみたい、13kmほど先。
でもそのコースが今は通行禁止。
これを楽しみに来た人たちのことを思うとちょっとかわいそうな気も。
やっぱり自然にお邪魔させてもらっている身の人間。
これからも皆が安全に過ごせるように仕方ないものは仕方がない。
テネリフェの松の森でもそうでしたが、ここの松の木の樹皮はやたら美しい。
その芸術性の高さに本当、目を引かれます。
自由に育つってそれだけでアートなんだね。
あっ、ビューポイント。
向かうでしょっ!
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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