さっきまでは細さは何だったのか?
と思うほどの開けた道へ。
私とミーアの歩くスピードに違いあり、ミーアは見えないくらい後ろ。
まぁ互いに自分たちの世界を楽しんでのハイキングなので、リズムに差も生まれます。
ビューポイント周辺は柵がある下り坂。
階段を下る、下る。
ビューポイントは三角型になり、ビューポイントからのビューを楽しむ前にその姿がもう美しい。
現在10時。
ハイキングを始めてから1時間半ほど経っています。
時間の経過はここからも読み取れます。
ワォっ!
崖山は全身に太陽を浴び、そして今までで一番近くに感じられます。
すっごいなぁ大自然。
さらに松も美しい。
今まで松は道のわきから生えていて、真下から眺められることはできませんでした。
ビューポイントへと大きく下ったこともあり、松の付け根とポイントの高さが一緒になり、やっと下からの姿を見られました。
枝が太陽を浴びようと溢れんばかりに手を伸ばしている。
ここからの様々なビューをミーアと一緒に写真を撮りたい。
離れて歩いていたにしてもそろそろ来てもいいんじゃない?
何度か名前を呼んでも返事がない。
しばらく待って名前を呼んでも返事がない。
どうしたものかと上に上ると下り手前でジャケットを脱いでいました。
「どうして返事しないの?」
「返事してたよ。」
何も聞こえなかったから多分、小さな声で答えていたのだろう。
まぁ太陽もビンビン浴びて上着を脱ぎたい気持ちはわかるけど、名前呼んでいるんだから、ビューポイントまで来てから脱ぐでもOKだろう・・・と心で思うが口にせず。
多分、朝からのイラつきを引きずっているのかな。
それにしてもビューポイントに来たらその景色に彼も魅了され・・・。
ミーアを待つまで長い時間ここで潰したのに、ミーアに合わせてまた長い時間ここにいる。
まっ風景すごいからいいんだけど・・・。
彼が満足するのを待ちながら、景色に松に一人撮影会エンジョイタイム。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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