朝は寒かったのに復路は急ぎ足で、汗びっしょり。
このお天気だものね、正午も近くなれば温度が上がるのも当然です。
車に隠れてこっそりお着替え。
駐車場にスペースがあることがわかり、ちょっとゆっくりする私たち。
それにも関わらず通行止めエリアで出会った老夫婦カップルの姿が見当たりません。
大丈夫だったのかな?
とりあえずは駐車場から離れましょう。
駐車場で遭遇した大型バス、この道も大型車が通ることが分かり再び協力ドライビング。
するとその時は来た。
「下から赤いバスが来ます。」
ミーアに告げて、二人で緊張が走る。
どうしよう、どうしよう出来るだけ先手、と思ったミーアはちょっと広いと感じされる直線道路の脇により停車。
良かった、後ろに車がいなくて。
少しすると大型バスは姿を見せます。
いわゆる大型観光バス。
外見としてちょっと違うところはサイドミラーが上部からぶら下がり、芋虫の触角のように見えます。
姿は可愛いが、ずうたいデカシ。
私はずっとキャタピラーと呼んでいました。
すれ違う瞬間、どんなに寄っていたとしても大型バスと普通車がスピード出しながらすれ違う余裕はなく、バスも慎重。
バスが横切るすぎを見て、マイクは前進無事、通り抜けます。
安心と同時に私が発した言葉。
「やっぱりかわいいね。」
「こんな細い道を通る大きなバスはかわいくない。」と、正論ミーア。
ごもっともでござる、いつも運転ありがとうございます。
森の入り口に遮断機がありました。
私たちが通った時は開いており、スタッフもいなかったのでそのまま通り過ぎましたが、今の時間は遮断機が閉まり許可証の確認をしているみたい。
確かに車の数がとても多い。
手前にケビンが並ぶ森の広場があり、停車。
今日、これからの予定をしっかり決めましょう。
私からの提案は3つ。
「宿に帰り仕事。近くの別のコースを行く。そしてまだ訪れていない島の南をドライブする。」
ミーアはドライブはもう飽きたし、仕事に興味があるとのこと。
宿に戻っておいしいランチを食べてはどうか?とのお誘い。
それ乗ったっ!と自分の手元を見てみると小腹対策のためミューズリーバーを食べている。
ミーアはそれを指さして「それ全部食べたらランチがいっぱい食べられないよ。」と告げ、残り半分を自分の口へと運ぶのでした。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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