ホテルでしばらくゆっくりした後、再び外へ。
近くのレストランはバーと化し、なんだか賑やか。
アルマスオフィスが開く4時半までにはまだ時間に余裕があったので、迂回しながら進むことに。
ミーアの目に観光客の姿発見、ならばとそっちに向かえば見つけた、船。
そして船の前にはなんだかふざけた銅像。
「ナポレオンかな?」口出して言ってみる。
確かミーアがそう言っていた気もするから。
でもなんだか髪型とか変だよ。
ミーアからナポレオンはフランス人と聞かされる。
ここはスペイン、ここにいたらおかしいじゃんっってことになる。
まぁわからないことに頭を使う必要なしっ、記念撮影だけして近くのアイスクリームショップに気は惹かれます。
ピスタチオと苺バニラのアイスクリームミニサイズで1.8€なり。
前回のジェラートに引き続きミーアは2つをミックスして食べる。
でもピスタチオと苺バニラだよ、その組み合わせに疑問を感じつつも真似してやってみる。
結果・・・互いの主張強しっ。
共に味が濃厚なだけにそれぞれ食べればおいしい、でもセットにしちゃだめだね。
その後は各々で味を楽しみました。
町に戻るとさらにお店が閉まりまた違った雰囲気。
フェリー乗り場に戻ってきた時は16時半過ぎ。
アルマスの受付には既に小さな子供と夫婦がチケットを購入中で、後ろに並ぶことに。
すると奥さんは何やら受付のおじさんと口論中。その横でパパに抱かれた子供はいたずらを試みようと怒られては、再び試みるの繰り返し。
残念ながら受付にはスタッフのおじさん一名なので、その風景を見守ります。
いたずらを繰り返し続けた子供はパパに真剣に怒られ、泣く始末。
奥さんは奥さんで怒りの興奮が増したようで口調も早くなり、声も大きく、スパニッシュが分からなくともそのムードから険悪な状況だとはよくわかる。
スタッフは辛抱強く対応。
それにしてもよくしゃべる人だ、こんなにしゃべっていたらスタッフもチケット取得作業できやしないだろう。
そのうちに私たちの後ろにも人が並び、彼女のやりとりを見つめること約15分。
やっと私たちの番になりました。
さぁて自分たちの番はきたもののどうやって説明すればいいのかしら?
とりあえずトランスメディタラニア用の予約書類を見せて、事情を話し、パスポートを見せる。
スタッフは「シー、シー(はい、はい)」と答えるばかり。
パスポートを手に私たちの名前を機械に入力している姿を見て、ミーアは新たにチケット発見しているのではないかと不安な表情。
そのため彼が手を動かしている最中も話しかけてしまう。
先ほどの女性にしても私たちにしても彼は良く話を聞いてくれるものだ、と感心しながら待つとチケットが無事発券されました。
人数二人、車一台。
ラパルマからテネリフェ朝4時出発、テネリフェ北からグランカナリア夜8時出発の二便。
そして無料。
トランスメディタラニアのスタッフさんはちゃんと準備をしてくれていた。
これで安心。
よしっ次は車ごとホテルに移動しましょう。
最初は無料駐車場であるこのフェリー乗り場に車は止めておこうと思いましたが、ホテルで駐車場について良い情報を得ていました。
黄色い線で枠が惹かれている場所は有料、白線の場合無料。
ホテルは海沿いだったので、今まで通り有料だと思っていたのですが、町の外れということもあり白線になっていました。
お金がかからないのならば、荷物移動も楽なホテルの前の無料駐車場を選ぶでしょう。
車に乗り込み数分でホテルに到着。
スペースを見つけて駐車。
一泊分の荷物だけ持って再びホテルに戻ります。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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