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ライトが消され、再び神秘的な景色。

 

下が湖だと気づいたので、今度は大変ながらも上をちゃんと見る。

 

うんっ、ぼやけていない。

 

すっごく綺麗。

 

とは言いつつも、ライトをつけた時のあの無数の粘着が脳裏によぎり、無視しては思い返されます。

 

これは逃してはなるものかと最後の最後まで粘って堪能。

 


待っているとどんどん人が増え始め、うんっ、多分40人ほど。

 

残念ながら内部は一切撮影禁止。

 

一人のガイドさんについていき、洞窟前へ。

簡単な説明を受けた後、中へ。

 

温度が一気に下がる。

 

恵まれたお天気の中、一気に暗い洞窟に入れば目が慣れるのに時間がかかり、最初は軽い恐怖を覚えます。

 


駐車場は道の反対側。

 

観光バスと車の出入りが激しい道を渡らせるのは危険とばかりに、入口に向かう専用の道があります。

 

nz2017-2-048.JPG.jpg

 

木々に囲まれた門を通り下り坂を進む。

 


ケイブが近くづきまず見えてきたのがケイブラフティング。

 

nz2017-2-044.JPG.jpg

 

最近日本のテレビでも紹介された、青蛍の洞窟を歩いたり、ゴムチューブで川下りしながら見るというもの。

 


喧嘩の原因にしばしお付き合いを。

 

以前のミーアは料理以外の家事嫌いで洗い物も洗濯も片付けもしないし、掃除機もかけない。

片づけるのは人が来るときだけ。

 

私も片付けや掃除は好きなほうではありませんが、ある程度の状態は望むので行います。

 

以前は黙って彼の分も行っていましたが、それが当たり前になり、彼のやり忘れを注意すると逆切れされる状態になってからは、自分を改め彼にも自分の分は自分で片づけるよう仕向けるように心がけています。

 

これは並大抵のことではありませんでした。

 

よかれと思い、人を甘やかすことは、自分にとっても相手にとってもよくないことだと心から実感。

 


早めに床に就くも、もともと寝つきが悪い私。

 

平気でお布団の中で2時間ゴロゴロしていることもあります。

特に夏が苦手。

温度差が激しいのが原因かもしれません。

 

小学校5年生頃から感じる寝つきの悪さ。

もう30年近くも付き合っていると寝られなくとも身体は休まっていると自分を励まし、寝られないながらもポジティブを見つける技を習得するものです。

 

今回は寝つきこそ悪かったものの、朝起きた時はぐっすり眠れた感覚がありました。

 

7時起床。

 


パーク支払い代を聞かれたときにkiwiハウスも見る?と尋ねられたのですがミーアと話し合っていなかったため、とりあえずパーク代だけ支払いました。

 

kiwiハウスはいくらなのかな?

 

なっ、なんと一人24ドルっ!

 

 

一人の一泊代よりも高いじゃないかっ!

 

ケチケチレーダーが再び発令。

 

ビジターガイドを見てみればそこはどうやら鳥の動物園といったところでしょうか。

 


とりあえず小屋の近くに車を止めてオフィスを探す。

キッチンの小屋にはオフィスらしきものがなく人もいない。

 

nz2017-2-035.JPG.jpg

 

代わりに宿代を入れる箱が。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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