アロータウンの楽しかった思い出を胸に夢の中へとお出かけ、、、でも朝は再び大雨。
またかいな・・・。
雨の中でのテントに新鮮な体験ではなく、嫌気へと変わっていました。
ちょっぴり我慢の限界を感じ始めてきています。
ただトイレに行くだけなのに雨に濡れて、夏にも関わらず震えて帰ってくる。
昨日のトラッキングは自然が与えてくれたつかの間の喜びの時間だったのかもしれない。
あぁ、幻をありがとう・・・。
トレッキングが本当に本当に楽しかったので、南方しているにもかかわらず、一度アロータウンから北に戻りワナカで再びトレッキングを楽しもうと思っていたのですが、こんな雨じゃ断念。
諦めて、南を目指すことにしました。
こんな雨ばっかりの天気・・・もううんざりっ。
7月に行うはずだった両親の散骨が台風の影響で中止になり、次回予定していた9月も再び強風で中止になり、
姉の「台風時期は避けましょう。」というアイディアの元、11月1日に再び変更。
おいおい、今回こそはうまくいってちょーだい。
姉と私、二家族の予定をあわせるだけでも簡単ではないのに、姪っ子は高校生、甥っ子は中学生と
学校行事も忙しくなり、さらに日程を合わせるのが大変です。
そんな中、どうにか7月、9月と予定を組んだにも関わらず、中止になったので、私も姉も今回こそはと、願う気持ちで日程を選びました。
散骨を選んだ理由は両親の遺言に沿って。
二人一緒にという希望があったので、先に旅立った父はちょっと待ってもらうことに。
ルートバーンはあきらめることになり、心は底の底へ。
最近は旅するごとに予定変更が多いなぁ・・・。
凹みながらキャンプ場に戻り、入口の側の花にだーい好きなバンブルビーを見つけました。
紫やピンク、黄色など様々なお花にバンブルビーがいるにはいるのですが、なんとも動かない・・・・
死んでいるのかと思い、ちょっと触ってみると足をスンスン動かします。
ミーアより「いじめちゃダメだよ。羽が濡れてて動きにくいんだよ。」
いやはや・・・・
前回の文章では暑さにへこたれていたのに、今ではもう涼しい日々。
書くのが遅くなってしまい申し訳ございません。
さすがに新しいことへとチャレンジしているだけあり、以前から引き継ぎ行っていることを含め、常に大体7項目ほどのことを同時進行しており、忙しないにも関わらず、ミーア両親と共にタイに渡航などしていたこともあり、ブログを書く機会を逃しておりました。
ゆっくりしたペースでもこれからも書き続けていきますので、お付き合いいただけたら幸いです。
ブログにもサイトと組み合わせ変化を付けていきたいと思いますので、お楽しみに。
さて今日は久々のニュージーランド旅行記。
最後に記したのは5月のようで、内容も忘れかけた頃でしょうか。
夏らしく・・・はぁ、暑い・・・
いつも夏が来ると思い出す。
そうだったっ!東京の夏は暑苦しいんだった。
今年は見事に体調を崩し、暑さに負け、そうめんやそばやうどんばかり食べていたら、栄養を知らず知らずに失ったようで・・・。
無茶飲み会で弱った胃に大打撃を与えたらしく5時間吐き続けるという悲劇に合い、完治までに要した日はなんと11日間。
更にその間に人生初の(軽い)ぎっくり腰に合い、こちらも初体験、鍼で癒すというなんともすさまじい夏を迎えております。
この教訓を元に今は暑くとも暖かい食べ物を食べるようにしております。
いやぁ~。
ハースト、Haast Beach Holiday Park ケビンにて憂鬱な夜を過ごした体は寝汗のお陰で、体調も楽になってきました。
ただ喉の痛みがすごいっ。
今度は喉上部ではなくて下部。
咳をすると喉が切れるような熱い痛み。
喉飴あってよかった。
多分、風邪も終盤に近づいてきているのでしょう。
がんばった自分。
夜の強雨、大雨に比べると落ち着いた天気。
それでも厚い雲と強い風。
自分の中では旅をするには非常事態のほどの風邪を引いていると思うのですが、
ただ布団に寝込んでいるときよりかは体調が楽な気がします。
楽しみたいという気合のせいなのか、すごいな自分っ。
雨は降っていないですがどんより曇り空には変わりません。
クライストチャーチの海とは異なる風景。
まるで日本海といったイメージでしょうか。
日本に帰ってきて約一ヶ月。
やっと落ち着いた時間を取れるようになりました。
桜満開でお散歩が楽しかったのですが、散っていく姿は
咲いていく姿とは違い、若干の哀愁を感じてしまいます。
ニュージーランドではずっと11月の沖縄旅行を記していたため、
同国での出来事について書くのが間に合いませんでした。
相変わらず、遅ればせながら旅行記を書かせてください。
今回はニュージーランドに長く留まりました。
約45日間。
将来のことも踏まえ、長い滞在を選んだのですが、
最初に南島に2週間いたこともり、メインエリアである北島には一ヵ月ほどの滞在でも、短く感じられました。