ふぅっ、車変更も大変な作業でした。
イラつきを忘れてレッディーにしっかりと目を向けます。
うんっ、普通車よりちょい小さめサイズ。
一番小さいサイズは4人乗ればぎゅうぎゅう詰め、さらにトランクは入らなそう。しかし、レッディーは普通に座席のゆとりがあり、トランクスペースもちゃんとあり、スーツケースも問題くなく乗りそう。
理想のタイプ。
これをちゃんと予約していてミーア・・・あんたは、えらいっ。
ずっと6時に起きてきた体も今日は7時半起床。
時差に慣れてきたかな。
朝は仕事後、昨日は無理だったテイデ山山頂後、夜は合気道のスケジュール。
昨日決めたコインランドリーでの洗濯する時間はちゃんと取れるのかな?と時間的な心配はありますが・・・。
するとPCとにらめっこしていたミーアから問い合わせ。
「車、変えてもいい?」
予約したのは小型車、でも実際借りらえたのは会社側によるグレードアップで大き目ジープのオレンジちゃん。
車が見えたあたりでミーアに向かって手を振ります。
気づかないかな?
気づかないやっ、ならばと誰もいないから大声で名前を呼びます。
「ミーア、ミーア。」
しかし出てくる気配なし。
はぁ、ジェスチャーと叫びはミーアに届かず、車まで到着。
ミーアはiPhoneアプリとにらめっこ。
それじゃ気づかないよね。
「とりあえずすごいから一緒に来て。」
こんな時、腰を重たくせずに動いているくれるミーアに感謝。
一人で訪れた道、今度は二人で。