9月1日夜~4日にかけて京都に行ってまいりました。
実は初めての試みで方位とりを行うため、日本の歴史が多く残されている京都をチョイス。
京都に訪れるのは約10年ぶり!!
最近は神社、お寺めぐりをしているせいか京都にはちょっと前から興味があり、今回は一休寺、大徳寺、鞍馬寺、延暦寺を参拝しました。
さすが京都、そしてさすが方位とり・・・・・
私の抜けている性格のお陰で様々な困難にぶちあったたにもかかわらず地元の方の暖かいご支援があったお陰で素晴らしい旅行となりました。
ポカラからカトマンドゥに戻り、最終観光日どうしても行きたかったボナバートへ・・・。
ボナバートはネパール最大のストゥーパがあり、中国によるチベットの武力併合後は世界での有数のチベット文化の中心地となっている場所です。
チベット好きの私としてはたまらん場所です。
旅の最後にと考えておりました。
ネパールではチベット文化に触れるため、あえて様々な場所に足を運んでいたので、絶対はずせない場所でした。
ポカラで過ごした別の日、温泉に入ろうとタクシーをチャーターして、アンナプルナの側へと向かいました。
車で2時間ほどの場所だったのですが、もう少しで温泉という場所でアンナプルナ入山のためのパーミッションが必要と言われ、停められてしまいました。
「えっ?」
まさかタクシーのお兄ちゃんも何も言わなかったし、温泉案内の本にも記載していなかったら知りませんでした。
さらにアンナプルナから近いと行っても山はまだまだ先。
にもかかわらずパーミッション代は1人4000円。
7月5-14日屋久島に行ってきました。
やっと約束を果たせました。
それはもう5年も前になります。
両親共に元気だったころ、一緒に高千穂狭(宮崎県)に行き、その旅行を気に入ってくれた両親から再び旅行に行こうとせがまれ、決めた場所が屋久島。
母はその自然と父は屋久島の魚たちを食べることを楽しみにしていました。
「それじゃぁ、6月に行こう。」と約束した二日後、母が脳出血で倒れ、ショックだった父は他界。
数年の闘病の末、母も他界。
今回、両親と交わした約束を果たすため、二人分の散骨用の粉骨を持ち、屋久島の土地を訪れました。
今日はポカラについて。
ポカラはカトマンドゥからツーリストバスで6時間ほど北西に行ったところ。
ヒマラヤ山脈のアンナプルナにほど近く、湖を中心に町が広がり、クリーン化をしているのでネパールの中ではゴミが少なく、避暑地的な場所です。
少し時間が取れたのでこの地でも観光をしてみました。
以前ご紹介した妙法寺、別名ワールド・ピース・パゴダがあるのもポカラです。
ワールド・ピース・パゴダまでは様々な行き方があるのですが、私たちは行きは湖を渡って行きました。
小さな手漕ぎボートを出してもらい、湖を渡りました。
ネパール南のチトワン国立公園にも行ってきました。
ここは自然保護公園で様々な野生動物が住んでいるんです。
サイやトラなど多くの動物が生息しているとういのでとても期待して足を運びました。
チトワンに到着し、お散歩していると不思議なものがホテルにありました。
ランチの時間でしたがおじさんたちの宴を邪魔するのもなんだし、その後二人組の女性が来たので私たちは景色に満足した後、展望台を離れることにしました。
展望台先のなだらかの道を行くと鐘を発見。
なんでしょう・・・見たらとりあえず鳴らします。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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