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旅のいきさつ

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〇カナリア諸島旅行を決めたいきさつ

スペインは私が住みたい国ナンバー1、といってもまだ訪れたことのない土地。そんな折、テレビでカナリア諸島の景色を見てその美しさにミーアと一緒にびっくり。
2017年本来ならばミーア両親とのイタリア旅行が決まっていたけど、なぜだか前年に母がイタリアに行ったことを知る。うーん、なら今年は行かないよね、それならカナリア諸島に行こう。

 

 

 

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〇旅の目的

当然観光としていろいろ見たい。しかしスペインに住むという目線を持って観察も行いたい。
カナリア諸島はモロッコ脇に位置し、7つの島からなっている。すべて行くにはスケジュールがキツキツになるので、とりあえず3つに絞る。いろいろと調べていく中で火山があり緑もあり独特の景色の中、自然と触れ合えそうなのでハイキングを多く行いたい。
また住むとなれば私達に必須なのは合気道。幸いカナリア諸島も合気道が盛んで道場も各島にあるので稽古に参加させてもらおう。

 

 

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〇飛行機

カナリア諸島への直行便がないので乗り継ぎ必須。いろいろな行き方がありかかる時間も、値段もまちまち。安く上げたい私達が選んだのはエティハド航空にてマドリッドまで行き、マドリッドからテネリフェまで飛ぶ案。テネリフェ島が海外との玄関島になる。エティハド航空は機内食がおいしいので私達のお気に入り。テネリフェ島まではイベリア航空を利用。異なる航空会社を利用するので乗り継ぎに問題があれば、乗り遅れる可能性が出てくるので、念のため余裕を持ってスケジュールを組んだ。

 

 

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〇交通手段

カナリア諸島では車が必須。バスもあるが行動が限られてしまうこともあり私達はレンタカーを選択。レンタカーを各島で借りるとなると短期レンタルとなり値段もあがる。なので可能であればカナリア諸島で過ごす全日程を通してレンタカーを借りたい。会社によっては島の移動を禁止している場合があるので注意。私達は全島への移動が可能で値段が安価だったCICARを利用。しかしいろいろとすったんもんだがあり、事務対応は最悪だった。

マドリッドは公共交通機関が充実しているので都市内移動であれば地下鉄で十分。チケット購入が若干面倒くさいが、乗り継ぎは日本と形式が似ているので便利。

 

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〇宿

探すのに一番時間がかかった。なんせカナリア諸島、ヨーロッパ人が多く訪れる観光メッカ。それだけにホテルはどこも高い。トリップアドバイザー、ブッキングドットコムを駆使して安い宿を探した。アパートメントタイプ、民宿、ゲストハウスなど安くて評価が高い場所から選択。いずれも島も港側は値段が高い。しかし田舎や山間に行けば安くて素敵な場所に泊まることができた。

 

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ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。

2017年カナリア諸島①いきさつ1

 

 

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