1日目:
成田空港 17:50発→アブダビ空港 00:25(+1)着
アブダビ空港 2:15発→バラハス空港 8:40着(マドリッド)
航空会社:エティハド航空
初めての土地に訪れる時はいつでも不安が募るもの。楽しめるかな、言葉大丈夫かなと軽い気苦労を持って出発。
成田空港の向かう際はいつも利用するリムジンバス、今回は初めて新宿バスタを利用。最初は戸惑ったけどインフォメーションの人が丁寧に教えてくれた。
慣れれば乗り場まで床に引かれた線で案内されていたりトイレの数も多く、利用しやすい施設。
エティハド航空は第一ターミナル北ウィング、エコノミーチェックカウンターはずらりと人が並び、結構な時間がかかった。同じエコノミーでも事前にネットでチェックインした人たちのカウンターはガラガラ。断然こちらがお勧め。
ミーアは本洋書を見つけようと二か所の本屋を探したが、以前あったコーナーがなくなっていた。
私はここで初めてスペインのガイドブックを見つける、今から行くのはカナリア諸島なのにアンダルシアが恋しくなってしまった。
定刻通りアブダビ行きは出発。
飛行機は満席、チェックインの時によくしゃべっていた人が私の隣に座りギクリ。
ゆっくりと過ごせるかしら・・・案の定、何かしらあるとしゃべる機会を伺ってくるので出来るだけプライベートを守ろうと努める。
エティハド航空の機内食はおいしい。特にパスタがお勧めで、今回もおいしくいただいた。朝食は魚を選んでみたけどこれも思っていたより口に合った。
50分早めにアブダビ空港へ到着。
久々に利用するアブダビ空港、やっぱり派手ですごい。
更に清潔感が増している気がする。
異国を感じるお土産物にテンションがあがる。
搭乗までは1時間。利用する搭乗エリアは人で溢れかえっていたので、ガラガラな隣の搭乗エリアで時間つぶし。
長時間機内で過ごした体は痛い。さらにこの後も長い。互いの足をマッサージしてしばしの癒しの時間。搭乗時間も近くなりゲートへ戻る。
飛行機に乗り込むとスペイン語一色。
ラッキーなことに隣に人は来ず、二人で三人シートを利用できることに。
後ろにはハイテンション団体がいてうるさかったけど、搭乗前に睡魔に襲われ、シートベルト着用サインが消えた音と共に起きるとそのグループも爆睡中で静かな睡眠時間を確保できた。
朝食、私はエッグハム、ミーアはパンケーキ。
互いに相手が選んだものをおいしそうに感じず、しかし自分が選んだものに満足しながらいただく。
予定よりも40分早く朝8時、無事マドリッドに到着。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
○出発(1日目)
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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