灯台までの間に見つけた高台、登ってみよう。
先を行く高齢カップル、ゆっくりしっかり二人で並んで進む姿、つい応援したくなる。
何も考えずにビーチサンダルで来てしてしまったけど、この道進むとわかっていたらハイキングサンダルのほうがよかったね。
高台からの美しき景色4枚に渡り、お楽しみください。
岸景色
3月12日、今後の予定を考えていつもより早めに目覚まし設定、7時25分。
ちょっぴり中途半端な時間、これはどうしても眠かった時のための設定。
数年前から利用している目覚ましは賢い子で頭を叩くだけだと5分後にまた鳴ってくれる。
だから起きた時、後少し・・・という自分の要望に応えられるために7時30分設定ではなくその5分前設定。
しかし月一女性体調で寝つきが悪かった私。
ずっと浅い眠りだったために目覚ましが鳴っても、なんだか諦めて起きることができた。
汚いかなキャンプ場トイレ。
しかしダンプステーションにあまり行けていないこともあり、キャンパートイレの使い過ぎを防ごうと、キャンプ場トイレを目指す。
海中の世界、キレイ。
波の上から見ていてもその美しさに気づいていけど中はもっとだよ、もっと。
砂一粒一粒が舞い上がるのが見え、波が作り上げる気泡もファンタジー。
この神秘をゆっくり楽しみたい私と裏腹に波がどんどんやってきて、砂を毎回舞い上がらせ、透明感を観察できる時間はさほど長くない。
波めぇ~。
そう思っているのは私だけではない。
ミーアがどんどん波しぶきの立たない奥へと進んでいこうとするのを抑える。
なんせここは泳ぐに際しての警告板もあるし、波の引きが結構強い。
「波が多すぎる」
「こっちがいいよ。」
そしてもっと奥に行こうとする。
3月11日、自然が目が覚めたのは7時40分。
ハイキングの予定がなければ二度寝が気持ちいキャンパー旅。
8時にまた目が覚めるも、自分を甘やかして8時40分起床。
実は昨夜、一台のキャンパーがすぐ隣に止めてきた。
同じフィールド内に泊まっている他のキャンパーはお互いある程度を距離を置いているにも関わらずだ。
いい気にはしない。