体を拭ているとミーアも戻ってきた。
キャンプ場へと戻りシャワータイム。
水シャワー、本当は好きじゃない。
だって寒いだもん、涙が出ちゃう。
冷え性で自力で体を温めるのが苦手な私はいつでも温水を求める。
ミーアと二人で1つのシャワーに入り海水を流す。
冷たいけど、彼は勢いよく体を洗っている、文句を言わない強い子。
自分も交じり、冷たいと思いながらも頭からしっかりと水を浴びる。
浴び終われば徐々に体は温まる。外もまだ温度が高めで良かった。
おっなかなかないぞ、牛の大移動。
道を横切り、牧場から牧場へと移動。
今日は空が本当に美しい。
疲れる長時間移動の末、4時にウレティティキャンプグラウンドに到着。
3月13日、近所のパーティのおかげで耳栓して寝る羽目になった前回。
しかしあれば土曜日だったし、いろいろと運が悪かっただけなのだと思う。
そういう心配をしなくていいのはレンジャー付きのDOCが一番かな。
とりあえず今日は前回のようなこともなくぐっすり寝られた。
以前の静けさを取り戻し、体調の関係で若干の眠りの浅さはあったものの、それは外からの影響ではない。
8時半に起床。
美しい朝だわ。
キャンパーに戻り荷物をしまおうとすると一羽のカモメがやってきた。
「乾燥イチジクあげれば?」
最初に気づいたミーアに提案。
野生動物にエサをあげるならナッツやフルーツの自然の食べ物と勝手な取り決めを二人でしている。
隣にいた別のカモメに私が与えると、どこからともなく目ざといカモメが集まる。
そしてカモメ内イチジク取り喧嘩が勃発。
後で来たカモメはまるで自分の陣地とばかりに他を威嚇する。
好きではない独り占め。
だから私は威嚇した鳥を威嚇する。
最初に来た子にあげたくてもハングリー旺盛カモメに取られ、既にカオス。
灯台までの間に見つけた高台、登ってみよう。
先を行く高齢カップル、ゆっくりしっかり二人で並んで進む姿、つい応援したくなる。
何も考えずにビーチサンダルで来てしてしまったけど、この道進むとわかっていたらハイキングサンダルのほうがよかったね。
高台からの美しき景色4枚に渡り、お楽しみください。
岸景色
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
28
|
29
|
30
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール