荒川登山口に到着すると、バス停近くの事務所で声かけられます。
「協力金お願いします。」
こんなにも堂々と求められるとすがすがしいし、非常に払いやすい。
しかし、戻ってきたばかりで荷物も下ろしていない。
ブログ用に到着時間も撮影したい。
「ちょっと待っててください。後で戻ってきます。」
行きと同じくリュックで順番取り。
そうして戻ってきました小杉谷集落跡。
実は行きにもちょっと寄ったのですが、後ろから来る大群のことを考え、帰りにじっくり見ることに。
小学校に送られた屋久杉の切り株です。
トロッコ道は単調で非常に長く、山道は整備されている場所もありますが、川の中を歩いたり、大きな岩を登ったりととにかく上に向かって歩く歩く。
8-10時間のハイキングコースと聞き、覚悟はしておりましたが、やはり疲れた。
それでも、どうんかたどり着いた縄文杉。
多少追い抜されはしましたが、混み入った中、歩くこともなく満喫できました。
荒川登山口からのルートは往路、復路同じ道を行きます。
しかし、縄文杉周辺は周回ルート設けてあります。