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鞍馬山

2018-06-07-kurama-01.JPG6月7日

京都駅中央口、A2乗り場、四条河原町・上賀茂神社行きバスに乗り、出町柳駅で下車。叡電線で鞍馬駅まで向かいます。鞍馬駅では天狗がお出迎え、休憩所でマップをもらうことができます。駅から鞍馬山入り口までは徒歩5分、立ち並ぶお店を除いていると気づけばすぐに見事な深緑と仁王門がお出迎えしてくれます。登山了以300円を支払えば、鞍馬山専門マップをいただけます。

 

 

 

2018-06-07-kurama-02.JPG新緑と紅色の外灯の日本美に触れながら階段を進めばケーブル乗り場に到着。乗り場は普明殿の二階にあります。ここのお堂も素敵なので是非、覗いてみてください。私たちはケーブルカーを利用せずにそのまま登りを続けます。静かに水を落とす魔王の滝を過ぎれば由紀神社と立派な杉のご神木。階段を進んでいけば義経公供養塔他、名所があり案内板が設けてあります。

 

 

 

 

 

2018-06-07-kurama-03.JPG以前訪れた時よりも人が増え、気にも変化が生まれたように感じます。しかし参道を進み森深くなりつつもコンクリートの整備された道が続きます。階段へと変化し、どんどんどん進んでいきます。登り疲れたころ洗心亭が見えてきます。休憩どころを兼ねて茶屋、私たちも外の椅子で休ませてもらいます。再び階段を上ると輪法輪堂へ。以前、ここで瞑想させてもらい素敵な時間を得ました。本日はお坊さんたちがお経を唱えていらしたので邪魔せずに通り過ぎることに。

 

 

 

 

2018-06-07-kurama-04.JPGそして本殿到着。山を見渡す景色、心安らぎます。御朱印をいただこうと受付に向かうと10人ほど並ぶ列。以前はすぐにいただけましたが時代が流れれば状況も変わるものです。「最近ご朱印目当てでお参りしない人もいます。ご朱印帳はスタンプラリーではないのでご注意を」以前はこんな注意書きもなかったものです。お参りは心落ち着かせゆっくりとお礼をお伝えし、エネルギーを頂きます。

 

 

2018-06-07-kurama-05.JPG奥の院を抜けて、貴船神社へと向かうため、自然科学博物苑へ。お参道から自然道へと変化を遂げ周辺エネルギーにも変化が生じます。気持ちがいい。まるで今にも歩きだしそうな木の根道の迫力。階段を下っていくと奥の院、魔王殿に到着です。荒づくりの階段を一気に下ると、静かな森へと変化。大きなミミズに遭遇。栄養が多い森の証拠。

 

 

 

2018-06-07-kurama-06.JPG写真をPCへと移行に失敗。この後の写真をすべて失ってしまいました。滑りやすい階段は補強された階段へと変わり、貴船側登山口に到着。ここ周辺は鮎が有名でいつも賑わっています。貴船神社へは頭を下げてご挨拶のみ。ここから2㎞コンクリ道をどんどん下り貴船口駅へと向かいます。30分ほど下るのですがやはりコンクリは膝に優しくないと改めて実感。

 

 

 

 

2018-06-07-kurama-07.JPG鞍馬寺、貴船神社ともに個性あふれる歴史とエネルギーを持っています。運動靴をしっかりと履いていれば、ちょっと長い散策路としてどなたでも楽しめるコースです。ただ由緒ある場所ですので、グループで騒ぎながらというのは慎みましょう。

 

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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