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「信じられない。」

 

もったいない精神とは日本から生まれているもの。

 

これはミーア家族の信じられな行動の1つ。

 

食べたいだけ食べていらなくなった分は処分すればいい。

もったいなよりもその時の自分の欲求のほうが大事なのだ。

 

特に私は今、世界の資源の無題遣いに対してちょっぴり過敏になっている。

 

生きているだけで自然破壊、地球にお世話になっているんだからそう何から何まで厳しくしなくとも出来る範囲内で無駄はなくそうよ。

 

ミーアも私と一緒に住むようになり、鍛えられ、がんばっている。

が、今日ばかりが欲求が勝ってしまっているらしい。

 


グーグルナビによればアドモアフィールドからケンブリッジまで1時間40分ほどで到着する予定。

 

国道一号線をひたすらまっすぐ、順調に車を走らせる。

 

009.JPG

 

オークランドからどんどん南下を続ける。

 

ラマラマ周辺は牧場ばかり。

だからドライブ風景は一般的なニュージーランドの田舎風景

 


布団に入って軽い瞑想をしようなんて思っていたけどやっぱり体は疲れていたみたい。

気づけば深いに眠りに落ちていた。

 

寝る時は24度あり暑さも感じていたけど、夜中寒さを感じ布団をしっかりとかぶる。

 

2月1日

 

7時半、ミーアが先にお目覚め。

今日の移動も考えて洗濯をお願いし、私も8時に起床。

 

キャンプ場で洗濯?

ホリデーパークなどの民間キャンプ場ならあり得る施設だが、その他だと珍しい設備。

 

アドモアフィールドキャンプ場はNZMCAが経営している。

 


前日に瞑想をした、この旅について。

 

創造主からの助言は「思い付きで行動するのではなくて軽い予定を立てて動くこと」

がんじがらめの予定に縛られて融通が利かないのは問題になるということは今までの経験を通し教えてもらっていた。

 

キャンピングカーの旅行では自由に時間が使えてしまうため、その場任せになってしまうことがある。

ただその中でもやりたいことがちゃんとできるように変更可能なほどのプランは作っておくこと。

 

本当、いつも助言で改めて気づくことが多く助かる。

 

午前中、ミーアは仕事のミーティングがあった。

その後、二人でキャンピングカーの準備をして、彼はバス運転免許証更新のための健康診断へ向かう。

 


恒例となったキャンピングカー旅行、今年はいつ行こうか。

 

年末からいろいろと予定を組んでいく。

今年のメインはグレートウォーク。グレートウォークとはDOC(ニュージーランド自然保護局)が管理している連泊ハイキングコースのこと。

 

数年前にルートバーンコースを予約し、現地まで行ったものの悪天候のため無念キャンセルをした。

 

そのリベンジだ。

 

本来はルートバーンコースを予定していたが、予約をとろうとした時はもう満杯。

はぁ、今年も無理だったか。

 


多分、初めての選択ではなかろうか。

復路途中で草原ルートに入るのは。

 

なんだかんだ復路は岸沿いルートを選んでいるほうが多いと思う。

いやだなぁちょっとした登り、なだらかだとしても。

 

lonbayhike-2019-099.JPG

 

だって岸沿いルートならフラットだって知っているだけにねぇ。

上り下りを繰り返す必要があることをついおっくぅに感じてしまう。

 


ちょっとしたドキドキが残っている。

平和ハイキングを楽しんでいる中、鳥に威嚇されるとは。

 

まぁこれも自然との対話。

ある意味、良い体験をさせてもらった。

 

コースはまた違った表情を見せてくる。

 

lonbayhike-2019-089.JPG

 

先ほどまでの四角区切りとはまた異なる浸食。

 


表面はざらざら、お水を一杯含んだ海藻。

 

これは足が滑らんとばかりに調子に乗ると、スルッといくことも。

まぁそれでも沼状態をいくぶん楽にしてくれる。

 

引き潮で露わになった場所を歩くと不思議なものに出会う。

 

lonbayhike-2019-079.JPG

 

人工的に四角に区切られたライン。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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