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橋は嫌いです。

 

高いところ嫌いです。

 

しかし高さがさほどなく、揺れないよう頑丈に作られていればそそくさとはしますが、通ることを拒みません。

ここもしかり。

 

橋を渡り歩いているあたりはウィルーキーズプールトラック。

 

森の中のプール?

 

イメージ付かずにいると湖や沼とは違う、水のたまり場だとか。

初めて目にするものかもしれない。これは楽しみだ。

 


ドーソン滝とは入り口が異なり、車道に出ることなくルートに向かいます。

 

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草の下に隠れているこの石、何?

 


就寝前のの気温17度。

 

多分、夜中はもっと冷え込むでしょう。

毛布を2枚かけて、念のため厚手のズボンを布団の横に用意しておきます。

 

しかし、そのズボンを利用することなく、熱すぎたのか私は寝汗をかき暑さで2度も起きてしまいました。

夜中、駐車場のトイレに行くとき再び空を眺めましたが、雲覆われ、星1つ見ることが出来ませんでした。

 

山中はあまりにも静かすぎてドアを開ける音、閉める音、トイレを流す音。全てがうるさい雑音に聞こえ、なぜだか忍び足の自分。

 

7時目を覚まします。

温度11.2度。

冷え込んでいますが、我慢できないほどではありません。

 


素晴らしきハイキングの後、心も体も和やかに。

 

夕食までには時間があります。

少し仕事をしましょう。

山の上でもネット環境は悪くなく、問題なく行うことが出来ました。

 

最近ストレッチは夕食後に行っていましたが、ここは山の上。

時間の経過とともに冷え込み、外でのストレッチが辛くなるかも。

 

ビジターセンターが閉まり、人も減ってきたので、夕食前にストレッチ。

と、外に出てみるとタラナキ山と太陽、with 雲のコラボレーションがすごいことに。

 


気が付くと人も入れ替わり始め、人数も増えてきた。

そろそろ滝の場所自体を次の人に譲ろう。

 

素敵な景色と対話をありがとう。

 

コースに戻るため登る登る。

すると展望スポットが。

 

遠くから滝全体を楽しみます。

nz2017-2-237.JPG.jpg

 


滝へは様々なコースがあります。

 

滝だけを目指していくショートコース。

周りの森林をハイキングしながら滝を望む1時間ハイクコース。

 

私達はのんびりと森を楽しみたいので後者を選択。

 

周辺の森を歩けば滝とは違う水の流れ。

 

nz2017-2-231.JPG.jpg

 


エントランスを通った時道は空いていて、すれ違う車も少なかったのに対し、ビジターセンターには沢山の車。

 

こんなに人がいたなんてびっくり。

 

晴れていた低地から見たタラナキ山は雲でいっぱいでしたが近くで見てもご覧の通り。

 

nz2017-2-222.JPG.jpg

 

山、見えましぇ~ん。

 


タラナキ山に向かい、ぐんぐん距離を縮めています。

 

残り10kmで目的のビジターセンターに着くという時に、ミーアから心配の声が。

 

ガソリンの残量が少ない。

 

確かにフォースクエアに立ち寄った際、ガソリンを入れようと思ったのですが、値段が高く拒否。

しかし山で過ごす今後のことを考えておくと、ガソリンが入っていたほうが安心。

 

時間はまだ13時半、急ぐ必要はありません。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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