瞑想を終えて、シャワーを浴びると15時45分。
17時ごろKFC購入を考えているのでまだ時間がある。
ミーアも仕事がひと段落したところだけど、どうしようか、仕事に戻るか?
するとゲータを持っていないことに気づく。
ゲータとはハイキングの際に靴とズボンの間から小石や砂が入ってくるのを防ぐカバーのこと。
以前から買おう買おうと思っていながら、良いのが見つからず今日に至る。
もしかしたら良いのが見つかるかと町へ買い物に行くことに。
私たちがここに来た9時半ごろは駐車スペースは沢山あったけど気づけばこの有様。
2月7日、7時半起床。
「友人Tの仕事が8時半から始まるから、その前にここからおさらばしないと。」と朝に聞かされる。
そして別のことにも気づく。
今日は木曜日、今日はミーアのミーティングデー。
日本では夜の行われるこのミーティングはニュージーランドでは時差の関係で8時スタート。
だいたい1時間くらいやるからぁ・・・・・って、そうしたらTとお別れ約束タイムに間に合わんではないかとっ。
寝ぼけ頭で考える。とにかく8時前にここを後にして、ミーティングのためにネットのある適当な場所に駐車しないと。
急に慌ただしくなってしまった。
本当は6時半に目覚めていた二人、寒さもあってなんだかベッドでダラダラ二度寝なんてしている場合じゃなかったよ。
施設のトイレをお借りして、その間にミーアだけがT宅へお礼のご挨拶に行き、早々に後にする。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
「ニュージーランド旅行記2018年」を作成しました。
http://travel.muku-room.com/nz-2018/info/400/
皆さんの旅の参考にしてもらえたら幸いです。
真実
彼の住居はレセプションエリアから離れた湖が一望できる場所。
毎朝、こんな素敵な風景が拝めるなんて管理人の仕事の特権だね。
湖の向こう側が町だから夜景もまた格別らしい。
家も広く、別棟に卓球台まであった。卓球好きっ!
軽く楽しみ、またのお楽しみと部屋を後にする。
タウポ道場長が来るまで時間があるし、彼らの準備が落ち着くまでサイト内をウロチョロ。
まずはキャンパーの移動、彼の家すぐのスペースに止めさせてもらう。
素敵な広場だけど、ここから車道に出るまでどれだけかかるのかな?
なーんて考えながら歩いているとブーンという車の音が聞こえてきた。
しばらくすると急にトラックが終わった。
なーんだ車道までの距離なんて心配しないであそこに住めるじゃん。
元の道へと戻ると入り口で会った管理人の人たちに出会い、ご挨拶。
いつも歩きやすいよう整えてくれてありがとうの気持ちを込めて。
ミーアが彼らがどうして今日、ここにいるのか聞いていた。
「ここの自然を守るために危険を犯す動物を処理するため」らしい。
ラット(ネズミ)の他にヘッジホック(ハリネズミ)という名まで聞こえてきた。
ハイキングコースを歩ているとたまに心配になる子たちがいる。
なんか以前、テレビか看板でみたんだよねぇ~。
葉にピンクの斑点を付けた病気の子。
同じ葉じゃないから何ともいえないんだけど、私たちハイカーが外来菌を持ってきたことが原因かと思うと申し訳なくなる。
靴や持ち込み荷物はしっかりと汚れを落としてから森に入ろう。
遊んでるシダの葉。
最初は何気ない集団。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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