稽古後、再び道場長である友人の家にお世話になり朝食タイム。
キャンパーからバナナ3本を持っていく。
シャワーを浴び終わるとバナナは一本のみ。
友人ののコーンフレークの中にバナナが入っているのを見て、安心。
食べてもらえるとやっぱり嬉しい。
2019年である今年、日本で開催されるラグビーワールドカップ。
オールブラックス率いるニュージーランド人が盛り上がらないわけがない。
ラグビー好きのミーアヤングブロは決勝、準決勝のチケットをゲットし初めて日本にやってくる。
そして道場長はラグビーに合わせてなのかただ日程が良かっただけか家族と共に10月上旬に日本に来る。
日本でも是非一緒に練習したい。
楽しみがまた1つ増えた。
ケンタッキー注文に時間を食ったせいか。
私達のかわいいキャンパーがのろまな亀ちゃんのせいか。
それとも私達がスピードを求めずに安全運転をしているからせいか。
ナビが示す到着時間がどんどん後へ後へとずれこみ焦りだす二人。
あっ大量の牛さん久々に写真に捉えた。
心だけが焦っても到着時間は変わらないと自分に言い聞かせ道場に到着したのは開始10分前の5時50分。
「信じられない。」
もったいない精神とは日本から生まれているもの。
これはミーア家族の信じられな行動の1つ。
食べたいだけ食べていらなくなった分は処分すればいい。
もったいなよりもその時の自分の欲求のほうが大事なのだ。
特に私は今、世界の資源の無題遣いに対してちょっぴり過敏になっている。
生きているだけで自然破壊、地球にお世話になっているんだからそう何から何まで厳しくしなくとも出来る範囲内で無駄はなくそうよ。
ミーアも私と一緒に住むようになり、鍛えられ、がんばっている。
が、今日ばかりが欲求が勝ってしまっているらしい。
グーグルナビによればアドモアフィールドからケンブリッジまで1時間40分ほどで到着する予定。
国道一号線をひたすらまっすぐ、順調に車を走らせる。
オークランドからどんどん南下を続ける。
ラマラマ周辺は牧場ばかり。
だからドライブ風景は一般的なニュージーランドの田舎風景
布団に入って軽い瞑想をしようなんて思っていたけどやっぱり体は疲れていたみたい。
気づけば深いに眠りに落ちていた。
寝る時は24度あり暑さも感じていたけど、夜中寒さを感じ布団をしっかりとかぶる。
2月1日
7時半、ミーアが先にお目覚め。
今日の移動も考えて洗濯をお願いし、私も8時に起床。
キャンプ場で洗濯?
ホリデーパークなどの民間キャンプ場ならあり得る施設だが、その他だと珍しい設備。
アドモアフィールドキャンプ場はNZMCAが経営している。
前日に瞑想をした、この旅について。
創造主からの助言は「思い付きで行動するのではなくて軽い予定を立てて動くこと」
がんじがらめの予定に縛られて融通が利かないのは問題になるということは今までの経験を通し教えてもらっていた。
キャンピングカーの旅行では自由に時間が使えてしまうため、その場任せになってしまうことがある。
ただその中でもやりたいことがちゃんとできるように変更可能なほどのプランは作っておくこと。
本当、いつも助言で改めて気づくことが多く助かる。
午前中、ミーアは仕事のミーティングがあった。
その後、二人でキャンピングカーの準備をして、彼はバス運転免許証更新のための健康診断へ向かう。
恒例となったキャンピングカー旅行、今年はいつ行こうか。
年末からいろいろと予定を組んでいく。
今年のメインはグレートウォーク。グレートウォークとはDOC(ニュージーランド自然保護局)が管理している連泊ハイキングコースのこと。
数年前にルートバーンコースを予約し、現地まで行ったものの悪天候のため無念キャンセルをした。
そのリベンジだ。
本来はルートバーンコースを予定していたが、予約をとろうとした時はもう満杯。
はぁ、今年も無理だったか。
多分、初めての選択ではなかろうか。
復路途中で草原ルートに入るのは。
なんだかんだ復路は岸沿いルートを選んでいるほうが多いと思う。
いやだなぁちょっとした登り、なだらかだとしても。
だって岸沿いルートならフラットだって知っているだけにねぇ。
上り下りを繰り返す必要があることをついおっくぅに感じてしまう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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