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元の道へと戻ると入り口で会った管理人の人たちに出会い、ご挨拶。

 

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いつも歩きやすいよう整えてくれてありがとうの気持ちを込めて。

 

ミーアが彼らがどうして今日、ここにいるのか聞いていた。

「ここの自然を守るために危険を犯す動物を処理するため」らしい。

 

ラット(ネズミ)の他にヘッジホック(ハリネズミ)という名まで聞こえてきた。

 


歩を進めるたびに囲む木々が変わっていく。

あっ、松ぼっくり。

 

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双子でかわいいと思い、見渡すとやっぱりいた大きな松の木。

 

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でかいねぇ~と眺めていたら

 


ハイキングコースを歩ているとたまに心配になる子たちがいる。

 

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なんか以前、テレビか看板でみたんだよねぇ~。

葉にピンクの斑点を付けた病気の子。

 

同じ葉じゃないから何ともいえないんだけど、私たちハイカーが外来菌を持ってきたことが原因かと思うと申し訳なくなる。

靴や持ち込み荷物はしっかりと汚れを落としてから森に入ろう。

 

遊んでるシダの葉。

最初は何気ない集団。

 


土を盛り上げて成長する木を別の角度から見てみる。

 

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なんて個性豊かで誇り高いんだろう。

 

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成長は四方に広がる。

 


友人Tが船が出せないといっていた意味が分かる。

森の中でも風の強さを感じる。葉の揺れる音に囲まれ、前回よりも涼しくも感じる。

 

入り口にはオペペフォレストに関する看板。

 

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この森は白人入植によって一時は失われたが、その後、再生が図られ今の形になったとのこと。

まだまだ歴史が浅いニュージーランド、ちょっとしたことでもしっかりと語り継がれるよう頑張っている。

 

それじゃぁコースへと進んでいきます。

 


私の勘は外れた。

彼はサンドイッチを作った後、洗濯物を乾燥機へと移動しに行った。

 

「先に食べていていいよ。」

 

どんなにへそを曲げていても、作ってくれた人を差し置いたまで食べる私ではない。

だからと言って子供戻りしてすねている私は手伝う気にもなれない。

 

なので彼が来たらすぐに食べられるようにランチ用テレビの準備などをして待っていた。

 

待った。

 

結構、待った。

 

洗濯物を移動するには十分な時間待った。

それにしても彼は戻ってこない。

 


2月6日昨日、寝るのが遅かったこともあり目覚めは朝8時過ぎ。

体には疲れが残り、喉には痛みが残っている。

 

寝たことでミーアの機嫌の悪さは収まっていた。

単純でわかりやすい。

 

互いに思いの丈をぶつければちょっとした口喧嘩を後へと引きずらないのが私達の良いところだろう。

 

今日は2時からお招きされている友人T宅へお邪魔する予定。

メールにて夕食前に湖をボートで乗せてくれると連絡があった。

 

それまでにシャワー浴びて、洗濯して、時間は十分あるはずだ。

 

喉も痛みもありベットでダラダラ8時半にトイレへと起きて、その後外に出ると隣のキャンパーの人が話しかけてきた。

 

「テコンドー?」

 


ふぅ楽しかった。

今日もしっかりと自然満喫散歩した。

 

さぁこれからどうしようかな。

 

私の案はスーパーで夕食のお買い物してからダンプステーション前の駐車場でシャワーを浴びて、水を入れ替える。

それから合気道に向かう。

 

しかしミーアは明日水の入れかえをしたいということでそれに従うことに。

 

ならばまずはスーパーへ。

 

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大好きなパッキンセイブで必要なものをカートに入れてレジに並ぶ。

すると目の前の女性、自分が購入した商品をそのまま自分のバックに入れて、カートを置いたままレジ先に向かう。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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