赤城山 banner image

旅行記02

2018-07-15-akagiyama-09.JPG下りを示す階段まで戻り、大沼・猫岩の矢印方向へと進みます。狭いながらも木陰の心地よい道。道にコロコロと岩が出現し始め、岩はでかくなりゴロゴロへ。下山は登山に比べ人の数も増え、各々が歩きやすい場所を見つけてまるでグループ下山。周辺は緑豊かな美しい自然の中なのですがそれを楽しめるのは休憩の時のみ。地図によれば黒檜山から大沼までの下山は2時間。簡単には終わってくれません。

 

 

 

 

 

2018-07-15-akagiyama-10.JPG土道も気を抜けば滑りやすいし、岩道は攻略に脳も体もフル活動。話しながら下るなんて無理。現に人は多くとも現に話し声はほとんど聞こえません。出てくる大きな岩、高さが1m以上あるものもあります。たまに木々の間から大沼が見え、徐々に近づいてきていることを感じます。急な下りが落ち着いたと思うと鋭利な岩横を渡り、再び岩を下山。やっとの思いで猫岩到着です。

 

 

 

 

 

2018-07-15-akagiyama-11.JPG大沼も近くなり、残り後わずか。気を抜かずしっかりと降り続ければ車道が見えてきて、ハードだった登山は終了を迎えます。終わってみれば心が軽やか。大変な道だったけど緑豊かでよかった。車道を進み、黒檜山登山口駐車場の¥先に手書き大沼入り口と書かれた黄色い看板を発見。木陰の気持ちい林道を進み大沼到着。本を読んだりBBQしたり皆、自由に過ごしている素敵な場所です。沼と名乗るのがもったいほど大きさで足を付けると気持ちが良い。

 

 

 

 

2018-07-15-akagiyama-12.JPGトイレで足の汚れを落とし、赤城神社へ向かい、手を清め参拝へ。残念ながら登山靴では本殿の中へ入れません。ここも山頂の鳥居と同じく素晴らしいエネルギーを持っています。御朱印をお願いするとなんと1時間待ち。この混み用なら仕方がありません。帰りのバスは16時45分、時間に余裕があってよかった。パンを食べたりお神籤を引いたり、社務所を覗かせてもらったりと時間つぶし。待った甲斐ある素晴らしい御朱印を頂戴しました。

 

 

 

 

 

2018-07-15-akagiyama-13.JPG赤い橋を渡り、車道脇の遊歩道を進み、商店エリアへ。ここで素敵なミニお坊様ガラス細工と出会いテンションは上がりまくり。今も大のお気に入りさんです。ビジターセンターまでは駐車場を超えて車道を超えて、16時過ぎに戻ってきました。16時35分バスが来て、行きとは別世界のガラガラ状態にて前橋駅に到着。今日は駅前東横インでお世話になります。田舎料理を好まないミーアなので近くの白木屋へゴー。10時過ぎ、いい子二人は疲れてベットの中へ。

 

 

2018-07-15-akagiyama-15.JPG翌朝、無料朝食を頂き、10肘にチェックアウト。ゆーゆ天然温泉へ向かいます。一人でお風呂に向かったミーアなのに出て来た時はフランスのお友達と一緒に。どうやら彼は私たちと同じ駅に住んでいるようで、不思議な出会いにびっくり。皆でマッサージマシーンに癒され、ラーメンランチ。そして駅前ショップでお土産を購入し、同じ駅へと帰るのでした。

 

 

 

 

2018-07-15-akagiyama-14.JPG連休を利用したため人が多かったのは仕方がなかったのですが、天気に恵まれた素晴らしいハイキングでした。サイトなどでは初心者でも大丈夫という文字を目にしますが、岩場が多く、間違いなく健脚者でないと難しいコースです。ただ赤城山にはほかにも沢山のコースがあります。大沼一周など他にも魅力を感じるコースがあるのでまた是非、訪れたいです。

 

 

 

 

 

ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。

赤城山2018-⑩

赤城山2018-⑪

赤城山2018-⑫

赤城山2018-⑬

赤城山2018-⑭

赤城山2018-⑮

赤城山2018-⑯

赤城山2018-⑰

赤城山2018-⑱

 

←(前へ)旅行記01へ

 

 

 

 

 

赤城山 info




赤城山 gallery





無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

プロフィール