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Category: ニュージーランド


いやいやながらももらってきてくれたメニュー表。

 

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確認してみるとフィッシュは魚の種類以外にも2つある。

 

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フローズン(解凍)$3.5とフレッシュ(生)$5。

 

「味違いがある?」

 


ワイヒビーチから先、もう大きなスーパーに出会えそうな気がする。

確かそうだったよなと思い、パッキンセイブへ。

 

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昨日もスーパー立ち寄ったけど値段の関係でミーアのチョコしか買っていない。

 

マッスル(ムール貝)のウィンナーなるものを見つけて購入。

 

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どんな味かな?

 


2月23日、昨日の昼寝のため4時にかけたiPhoneアラームが鳴り響く。

道理で昼にならなかったはずだ。

 

ベッド傍には時計があるのみ、iPhoneは下。

突然起こされ、自分の責任とばかりiPhoneを止めに行く。

 

寝ぼけた頭でOFFにしたから、また鳴られては困ると一緒にベッドに連れていく。

もうそんなことしたからすっかり目が覚めちゃったよ。

 

寝付くのに時間がかかるもすっかり熟睡、今度は目覚まし時計のアラームで予定時間に起床。

トイレなどちょっとしたことをすまし、グラウンドを後にする。

 

ここがどこかしっかりと調べておこう。

景色は以前同様川沿い。

 

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2月22日

最近、夜寝る時は熱く、朝寒いを繰り返してきたけど4時半でもまだ22.2度。

 

トイレに起きて、また寝て6時20分に起床。

周辺のキャンパーからは人の気配がしない。

 

あまり音を立てすぎなように準備して、道場に向けて出発。

 

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今日は雲がびっしりの朝だ。

大好きなケンブリッジ道場、今日も9時までみっちり稽古。

 

天気の話になるとハリケーンが近づいてきていることを教えてもらった。

あの天気予報で見た日曜日の雨のことかな?

 


満足夕食でお腹もいっぱいになった。

 

今日は杖の練習でも楽しもうと思ったけど、朝にゴルフ場の柵支柱に車をぶつけていらい、まだミーアの気持ちが不安定らしい。

 

確かに杖の練習をするにしてもキャンパーの数は多く、そうスペースはない。

さらにおじさん、おばあさんグループがワインパーティを楽しんでいるらしく声がこちらにも聞こえてくる。

 

そんな中、空気読まずに杖振ったら邪魔になるかもしれないね。

ならばお散歩で気分転換しよう。

 

パークゲートを初めて徒歩で抜ける。

 

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頭を使えば腹が減る。

 

至って単純人間は空腹からの解放を望む。

 

ランチタイム。

 

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昨夜と同じ具材のピタサンド。

うまけりゃ同じメニューでもバッチコイっ!

 

シャワーを浴びて、今日利用する予定のサイトについて話す。

 

「今日止まる場所は人の家のテリトリーだから連絡入れたほうがいいかな。」と気の利くミーア。

 

「違うよ、今日はフリーキャンプって決めたじゃん。」

 

ひと悶着。

 

これは私の勘違いが原因。

 


夜に改めて天気予報チェックした。

 

明日は荒れて、金曜雨で土曜は曇り、日曜は雨な感じ。

雨の日はハイキングもできないから、合気道だなと軽く予定を組んでみる。

 

夜は寝つきが悪い。

布団で体勢を入れ替えながら時間つぶし。

 

周辺にはいろんな音があるもんだ。

近くの道を行く車の音、騒ぐ鳥の声に牛の鳴き声。ここに根付く当たり前の音。

 

あまりの寝付けなさにお助けサプリメント、ヴェロッカを飲み効果てきめん深い眠りへと。

 

すると夢のなかで鳴り響く音。

夢の中の音なれば目が覚めないけど、浅い眠りはどんどん私の意識を現実へと引き戻し、音だけ残る。

 


面白かったこのコース。

やっぱりカランガハケ渓谷ハイキングは私を裏切らない。

 

また来たい、また来よう。

そして凝り固まった頭に自然と歴史のエンターテインメントで癒してもらおう。

 

森の中の素敵なキャンプサイトだけどネットが繋がらないとなれば、仕事のことを考えて早々に移動。

 

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ありがとうね。

 

昨日見つけたテアロハゴルフクラブまで車で約30分。

 


人とは勝手な生き物だ。

特に私は自分がわがままな性格であることは重々承知している。

 

自分がパニックになりこれ以上進めないと言ったのに、その後のご褒美を聞かされまた興味が沸いたにも関わらず勝手に注文まで付ける。

 

「もっと奥まで行かなくていいなら、私も見たい。だけどずっと手握っていてね。」

 

そんな自分が情けなくもあるが、正直に思いは伝えよう。

彼は苦笑しながらもOKを出してくれ、再び向かうことに。

 

先ほどまで行った場所に先ほどの青年がいる。

彼も行ってみれば一人、不安になったに違いない。

 

マイクの得た経験を彼にも話すと彼も一緒に待つことに。

静かにじっとして目が慣れるのを待つ。

 

すると別のカップルがライトテカテカ、おしゃべり放題。

怖さ軽減のため気持ちがわかるが、ムードが崩れる。

 


燃えるぜ、やる気だぜ、今回は逃げないぜっ!

 

心に3つの誓いを立てて一年ぶりにチャレンジ。

 

トンネルの中のもっと奥へと続く別のトンネル。

真っ暗で何も見えない。

 

昨年は1つのライトで二人の足元の照らしながら進み、途中、半泣き状態で諦めた私。

 

しかしミーアは楽しんでいた。

今年は私も楽しみたいと意気込んでいるのだ。

 

ワクワクミーアとドキドキ私、互いにライトを持って進む。

 

怖くないと自分に言い聞かせ奥に進む。

地面には水がまり、後ろを振り向くとこんな感じ。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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