10月25日
待ちに待った二泊三日日光の旅、観光に神社参拝、そしてハイキングと盛り沢山です。しかし最初から順調とはいきませんでした。乗り換えでトイレに行くと混雑しており、電車の乗り継ぎがあり我慢して電車に飛び乗ることに。次の乗り換えも同じ状況。しかし次の電車は1時間以上乗るため、ここで利用しておかないと。しかしトイレの神様はそっぽを向いた状態で、残念無念、予定していた電車は行ってしまいました。落胆でついミーアに八つ当たり。ごめんなさい。仕方ないとばかり特急に乗ろうと思うも満席でチケットが購入できず、1時間以上遅れての到着が決定です。
電車の中でイラつきを抑えようと静かに自分と向き合います。するとさらに運悪く、電車が遅れ、さらにさらに自分が選択した電車乗り継ぎは二回で済むものを三回乗り換えのものを選んでいたことを知り・・・もういいや。このまま流れに任すことにしましょう。南栗橋駅で降り、新栃木行きに乗り換え、終点まで。30分以上時間をつぶし、駅員さんの助けの元、東武日光行きに乗れました。
下今市駅で通過待ち。しかし通過駅するはずの電車が遅れいて発車できない状態。今日は日光東照宮周辺の観光後、中禅寺湖へと移動を予定しています。時間足りるかな?と心配をしているとポッポーとと音が聞こえてきました。もしやと思い、カメラを構えてSL姿ゲット。やったぁ、SL見るための遅延だったとポジティブシンキング。後、電車は動き出し、11時58分どうにか到着。駅から既に紅葉の景色、テンション復活です。
まずは観光案内所。日光東照宮までの行き方と中禅寺湖までの行き方、そして明日のハイキングの確認です。前の人の話を聞いているとどうやら道が渋滞し、バスを利用するよりも歩いて行ったほうが早いみたい。いずれにしても駅から2.1㎞ほどなので徒歩を選択。中禅寺湖では中禅寺湖南岸ハイキングコースを予定していたのですが、まさかのスタッフさんからの猛反対を受け、悩みに悩む。いろいろ話した結果、湯本温泉周辺に行くことを勧められ、東医部日光から湯元温泉までの2日間乗り放題フリーパス、3000円を購入することにしました。
もうすでに昼過ぎなのでここ周辺でランチと行きましょう。思った以上に寒い日光、暖かいものが食べないなと駅近くお食事処「あずま」を選択。既に3組ほど並んでいましたが、スタッフのきびきびした動きのおかげでさほど待たずに二名特設席をゲット。私は湯葉ラーメン、ミーアは山菜うどん、そして餃子半分こ。表に「本当においしい店」と文字が合った通り納得の味でした。日光来たらまた食べよう。
駅を出て向かいの道を右に曲がりひたすらまっすぐ。風情を乱さないためにコンビニ、消防署、新聞販売も古風な感じ。団子屋、着物レンタル、木で作った彫刻や雑貨店、一筆書き龍の絵画屋が立ち並び歩いているだけで面白い。日光庁舎も明治な感じで、皆が協力して作り上げている雰囲気が非常に良かったです。目の前に天海大僧正の銅像と日光のおいしい水に群がる多くの人々。道を挟んだ向かいに社務所を発見。赤い橋(神橋)に通じる神社、橋姫社です。ここはスルーさせていただくことに。
車道橋を渡り、二荒山神社本宮神社の看板発見し、なんだ二荒神社に先に到着したまま階段を上ります。あんなに混雑していたのに一気に静まり、厳かな雰囲気。看板に書かれた日光三社の文字でここが二荒山神社でないことを理解。開運望み石、運試し玉入れ、笈掛石を楽しんだ後、参拝へ。拝殿の後ろの三重の塔の隣に張り詰めたエネルギーに魅せられた四本龍寺観音堂が。階段を下り、道路に出るとものすごい音、道路排水溝覗けば、すさまじい流れである意味名所でした。
自分たちがどこにいるのかもよくわらかないので案内所でもらった地図で確認。さらに道を下ると人流れある階段を発見。ここからは皆の流れに沿って進みます。石段や古い建物に目を奪われながら輪王寺に続く参拝入り口へ到着。龍の噴水がかわいかった。静けさは一転、多くの観光バスが止まる駐車場を抜けると到着です。紅葉が美しいこと。残念ながら今は修繕中。輪王寺仮幕の前で記念撮影をしている環境客がかわいそうでなりませんでした。以前は入場料をまとめて支払った覚えがあったのですが、今では各神社仏閣事のようなので、ここも表だけでスルーさせてもらうことに。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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