ヤクスギランド |
登山日:2016年7月11日
エリア:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房
移動総距離:約3km
所要時間:3時間
ウェブサイト:http://y-rekumori.com/yakusugi_text/
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コメント: 大雨警報が解除されて直後に楽しんだヤクスギランドハイキング。私たちはやくすぎの森コースを行きました。最初は雨が降っていたので、レインコートを着ていましたが、途中から太陽が差し、後半はレインコートなしで楽しくハイキング。久々の雨からの解放は本当に気持ちが良いもでした。 ハイキング準備をしていると、観光バスが到着したので、しばらく待ってから入場。入り口で協力金として500円支払います。コース最初のふれあいの径コースは綺麗に整備されています。観光バスの人たちはここだけを楽しんでいました。距離も約0.8kmと短いので体力に自信がない人にもお勧めのコースです。 ふれあいの径コースから外れる④の先になると一気に人の気配がなくなります。実際、ふれあいの径コース以外では一人の男性にしか出会いませんでした。ヤクスギランドとは名前がかわいいものですが、ふれあいの径コースを抜けると表情は一変。屋久杉ハイキングの中で一番ハードなコースでした。 道のアップダウンは激しく、いたる場所に木の根。木の板で段を設けてありますがこれが斜めで雨明けでの滑りやすい。しかし周りには多くの杉に囲まれ静かで気持ちがいい。やっと人気のない場所でハイキングが出来た私たちは喜びに満ち足りながらこのコースを進みました。滑りやすい道に気を付けながら、そして自然を楽しみながら3時間かけてゆっくりと回りました。途中にランチ休憩を入れています。 コース⑮から大忠岳に抜けられ、出会った男性はそちらへと消えていきました。コース中には川を渡る場所がいくつかありますので、防水加工されたトレッキングシューズは必須です。また滑りやすいので、両手が使える状態でのハイキングをお勧めします。 ヤクスギランドの先には紀元杉があり、車で向かうことが出来ます。車道からすぐ見られる大きく美しい紀元杉。こちらもお勧めです。
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写真:
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ブログにはハイキングの詳しい状況を掲載しています。 屋久島旅行記⑳-屋久島-大雨観光9(紀元杉)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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