1時間半の散策を楽しんだけど、今日はまだバナナとナッツしか食べていない。
お腹空いたよ。
私の思いはチキンフライドライス、でもミーアの思いはKFC。
KFCが周辺にあるのを知っていたので、決定。
腹減ったから早速向かうべ。
すると雨がポツポツ。
良かったっ、ウォーキング中は天気持ってくれて。
橋に到着した時には運よく、人が去り独占状態。
幅もあり、高さもありゆっくりと流れ落ちるさまがいい。
出発地点の滝同様、水量は多くないけどそのおかげもあって、この静けさもいい。
団体様がやってきたので、橋を後にし滝の傍へと近づく。
3月8日、昨夜、早く寝たいのに深夜3時に、急にぱっちり目が覚める。
その後は変な夢続きの浅い眠り。
夜中に変な目覚めをすると朝方、反抗心が芽生える。
7時にトイレに行きたくなり起きても気づかぬふり。
8時にいい加減目覚める。
でもミーアはまだ布団の中。
彼もやはり変な夢を見たらしい。
「昨日、モッツァレラチーズ食べたね。」
「yes」
ミーアから教わった、チーズを食べた夜は変な夢を見る。
皆さんも経験ありませんか?
波に身を任せぷかぷか、泳いでいると冷たい海流に覆われる。
体に軽い悪寒が走る。
「上がり時だな。」
私はよく悪寒が走っても海にずっといて、その後、鼻水小僧になることが多い。
だからミーアママとロングベイで遊ぶときは私のくしゃみが始まると「終わり」と言われ、上りを告げられる。
フッ、親からしてみれば息子の嫁もいつになっても「子供」なのである。
更に今日は、キャンピングカーのシャワーではなくサイト内の無料の冷水シャワーを浴びることにしているから、ちゃんと自分で調節しないと。
ミーアからもOKが出て、まだまだ貝取り中のおじさんに挨拶しに行く。
「沢山、ありがとう。」
私は小心者だ。
一人で自分の知らない土地など行こうと思わない。
だけど友人がいたら別。
専門学校以来のベストフレンドとは幾度となく海外出かけて行った。
現在の相棒はミーア。
ミーアと一緒になり海外での運転手を得た。
今の私たちは年齢と体験と共に20代とは違う世界にどんどん足を踏み込んでいる。
それは一重にミーアのおかげと言える。
「真実がここに連れてきてくれた。」
ミーアも言ってくれる。
私は彼と一緒ならば行きたいと思う場所に行きたい。
3月7日、うへぇ~、夜寒い。
目覚める、その後、眠りが浅くなり7時過ぎに夢から覚めるが体が重く布団から出たくない。
7時半、ミーアが目覚ましと共に起きる。
ミーティング用にコーヒーを飲もうと湯を沸かすミーア。
いい子だからファンつける。
えっ?
「ファン止めてぇ~。」
布団から叫ぶ。
「ファン止めてぇ~。」
大きく立派なウレティティキャンプサイト、入り口には車両用ゲートがありその隣にレンジャーオフィス。
2泊で受付をお願いし、ごみ捨て代として$2支払いごみ袋を購入。
キャンプ場はいくつかの区画に分かれるもテント、車両の分別がないので好きな場所に止められる。
車をでちょっといた先にはハイキングコース、商店街もある。