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さぁハイキング中としては珍しいカフェでの休憩を終え、コースへと戻ることにしよう。

 

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橋を戻り周回コースへと入る手前、別の橋発見。

 

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「前にこっちの行ったっけ?」

 


橋を渡ってすぐそばに長い椅子があった。

 

ここでランチもいいねと言いながらトイレに向かうと正方形の大きなベンチを見つけた。

 

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「こっちでランチにしない?」

 

「いいやっ、さっきの場所で食べる。」

 

出たっ、頑固ミーア。

 

彼の心はあそこでランチと決まってしまったようだ。

時たま彼は変なことに頑固になる。

 

これお父さんから譲り。

 

ミーア両親は金曜日はデートの日。

まぁデートの日とは外食デーという意味、そして彼にとって外食デーと決めたら外食デー。

 


なんだか様子が変わってきた。

 

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足元にカラフルな草とお花の小道。

 

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「これがブルーベリーなら簡単にゴソッととれちゃうね。」

 


私、今、こんな場所を歩いています。

 

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いいねぇ~、いいわぁ~。

 

道を整備してくれているからこそ私のような初級コースを望むものでもこんな素敵な景色を見ることができる。

ありがとう。

 

見覚えのある川、カランガハケ渓谷に繋がっている。

シダは種類が変わったのか茎が黒くなっている。

 

 


今回も彼だった、お初キノコをみつけたのは。

 

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サルノコシカケらしきその姿。

いかにも「僕をステップに登ってください。」と言わんばかり。

 

近くの倒れ木にも同じきのこちゃんがいたので触ってみる。

 

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表面がツルツルしている。

ってことは"「僕をステップに登ってください。」と言わんばかり"と思っていたけど、実際は罠だな。

 


2つ木がくっついて一緒に成長している。

 

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1つは太っちょで頭がアフロ。

もう1つは細く背が高いから写真に全体が映らないよ。

 

「違う木同士がくっついているなんて珍しい。」

 

「多分、両方ともシダだよ。」

 

ミーアに言われ、上を向けば、細くたか子も上部にシダの葉つけていた。

 

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2月20日、夜になってもうまく寝付けないなぁ。

 

変なホルモンが活発に動き始めてしまったのか、出発前日のミーアママから得てしまったイライラが急に復活してしまった。

さらに今、自分の体が求めている制限からの解放と混合し、体内で何かが起きたように浅い夢の中、頭や体がぐるぐると動いている。

 

何度も起きたせいで目覚ましが鳴っても重たい体と目。

 

とりあえずうるさい目覚ましの頭を叩き、音が止まる。

5分後、再びアラームが鳴る。

 

うちの賢いアラームは頭にあるぽっちはフェイク、本当にアラームを止めたければ後ろのボタンを操作しないと。

眠たいながらもそれを理解して、頭のポチと叩き、次こそはと起きる。

 

ミーアもあまり眠れなかったみたい。

私のエネルギーが不安定だったからかな。

 


川へと向かう途中、広場にあるトイレ。

 

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テープが巻かれ、1つは使えない状態。

このわき道を行く。

 

大きな木に囲まれた木陰道。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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