入り口を抜けるとそこには二人の男性が柵に腰掛けていました。
他に何もない。
観光客ではなくいかにもローカルといった感じ。
車が入ってきたので相手もこちらを見る。
うーんっ、ちょっぴり怖い。
なんせ森の中だからね。
彼らを通り過ぎ先に進むと駐車場があり、ちょっと探索してみることに。
ふぅっ、車変更も大変な作業でした。
イラつきを忘れてレッディーにしっかりと目を向けます。
うんっ、普通車よりちょい小さめサイズ。
一番小さいサイズは4人乗ればぎゅうぎゅう詰め、さらにトランクは入らなそう。しかし、レッディーは普通に座席のゆとりがあり、トランクスペースもちゃんとあり、スーツケースも問題くなく乗りそう。
理想のタイプ。
これをちゃんと予約していてミーア・・・あんたは、えらいっ。
ずっと6時に起きてきた体も今日は7時半起床。
時差に慣れてきたかな。
朝は仕事後、昨日は無理だったテイデ山山頂後、夜は合気道のスケジュール。
昨日決めたコインランドリーでの洗濯する時間はちゃんと取れるのかな?と時間的な心配はありますが・・・。
するとPCとにらめっこしていたミーアから問い合わせ。
「車、変えてもいい?」
予約したのは小型車、でも実際借りらえたのは会社側によるグレードアップで大き目ジープのオレンジちゃん。
車が見えたあたりでミーアに向かって手を振ります。
気づかないかな?
気づかないやっ、ならばと誰もいないから大声で名前を呼びます。
「ミーア、ミーア。」
しかし出てくる気配なし。
はぁ、ジェスチャーと叫びはミーアに届かず、車まで到着。
ミーアはiPhoneアプリとにらめっこ。
それじゃ気づかないよね。
「とりあえずすごいから一緒に来て。」
こんな時、腰を重たくせずに動いているくれるミーアに感謝。
一人で訪れた道、今度は二人で。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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