荒川登山口に到着すると、バス停近くの事務所で声かけられます。
「協力金お願いします。」
こんなにも堂々と求められるとすがすがしいし、非常に払いやすい。
しかし、戻ってきたばかりで荷物も下ろしていない。
ブログ用に到着時間も撮影したい。
「ちょっと待っててください。後で戻ってきます。」
行きと同じくリュックで順番取り。
そうして戻ってきました小杉谷集落跡。
実は行きにもちょっと寄ったのですが、後ろから来る大群のことを考え、帰りにじっくり見ることに。
小学校に送られた屋久杉の切り株です。
トロッコ道は単調で非常に長く、山道は整備されている場所もありますが、川の中を歩いたり、大きな岩を登ったりととにかく上に向かって歩く歩く。
8-10時間のハイキングコースと聞き、覚悟はしておりましたが、やはり疲れた。
それでも、どうんかたどり着いた縄文杉。
多少追い抜されはしましたが、混み入った中、歩くこともなく満喫できました。
荒川登山口からのルートは往路、復路同じ道を行きます。
しかし、縄文杉周辺は周回ルート設けてあります。
昨日は早朝3時半に街灯が点滅。
しかし、今日は3時10分。
なんて早い時間から準備するんだ。
どうしよう、もう少し寝ようかな。
しかし、今日こそは縄文杉と意気込んだ心は眠ることを拒否し、目をパッチリと覚ませさせる。
外が騒がしく感じ、見てみると、すでにハイキングウエアを着た人の姿が何人か。
ちょっと焦りましたね。
もう、並ぶ気かと。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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