きつい登りを多くの皆さんと登りながら駅入り口に着くと駅に着いてまた並ぶ。
最初は駅の中に入るために並んでいたのだと思っていました。
なんだぉ、ここで買いたいものがあるのにぃ、とイラつきを隠せずにいると、ミーアからどうやらこれはケーブルカーに乗るために並んでいることを教えられ、列から抜けて確認すると確かに並びは改札に向かっていました。
それではとミーアに並ぶのをお願いして、私は目的のものを物色。
きび大福に
素晴らしきかな11月3日。
私の誕生日。
そうです。
毎回祝日、文化の日。
子供の頃はお誕生日会がやりやすかったとか、いいこともあったのかもしれませんが、大人になるとほとんどの仕事が祝日休みではない仕事を行っていたので平日誕生日の人と同じような感覚です。
ただせっかくなので今年はどこかでかけようということになりました。
祝日なので、最近通いに通っている合気道も休みというもありまして・・・。
そこでミーアと考えたのが久々の奥多摩。
とある月曜から一泊でケビンを借りて山の中で過ごしていました。
山のふるさと村(http://www.yamafuru.com/)です。
以前から興味があり、予定を立てていたのですが友人との日程があわずぽしゃっていたのが今回はめでたく実行に移せました。
私達が利用したのはふるさと村にある4人用ケビンです。
なんと料金一泊¥5000っ!
これ一人の料金ではなく、ケビン一棟の料金なんです。
実はふるさと村はシーズンによって料金がかわります。
さて箱根、芦ノ湖旅行記も九頭龍神社に突入です。
九頭龍神社とは箱根に2つあります。
箱根九頭龍神社本社と箱根神社(九頭龍神社新宮)です。
私は箱根プリンスに泊まったので丁度両方の真ん中あたりだったのでどちらも歩いていける距離でした。
おいしい朝食を満腹になるまでいただいた後、箱根九頭龍神社本社に向かいレッツゴー。
箱根プリンスから芦ノ湖脇に遊歩道が出ており車を気にせず木々に囲まれた道を心地よく、さらに天気にも恵まれ、朝が早かったこともあり人もさほど多くなかったので道を占領しながらのほほんと自分たちのペースで歩くことが出来ました。
るんるん気分で二人ハイキングを楽しむ。
自然の中に二人だけとはなんとも気持ちが良いもので。
しかし1時間ほどしてからでしょうか。
数人の子供と先生らしき姿が・・・・
「あれっ?」
挨拶を交わしながらも、もしやと不安が心によぎります。
初日に山に登りたかったこともあり8時発のバスに乗りました。
私もミーアもバスが好きなので、快適な時間を過ごすことが出来ました。
お天気にも恵まれ時間を追うごとに森林が目立ち始め、気持ちもどんどん高鳴り始めます。
予定通り10時過ぎに桃源台に着き、いざ大涌谷向けロープウェイへっ!と思い、チケット売り場に足を運んだのですが、残念ながらロープウェイは点検のためお休み。
一泊二日で箱根に行ってきました。
今回の箱根旅行は芦ノ湖周辺を周ることに。
そのきっかげがなんとも面白く、直感で”箱根”、”箱根”とは感じていたものの勝手に温泉でリラックスだとばかり思っていて、ゆっくりのんびり温泉旅行を最初は探していました。
しかし、私達が望んだ宿は既にその期間はいっぱいで予約が取ることが出来ませんでした。
なのであきらめて違う場所を探すか、旅行自体を取りやめようとしていたときに、二人のお客様から共通のお話を聞いたのです。
それは箱根九頭龍神社でした。
お二方とも最近箱根九頭龍神社に足を運び、そこで感じられたエネルギーについて親切に教えてくれました。
朝日に心癒され、ホテルで一休みしてから天岩戸神社へ。
神社では天照大神が隠れたと言われている洞窟を神社の方の説明付きで拝見させていただきました。
なんといってもこの説明がとてもいいっ!!
わかりやすく丁寧に教えてくれました。
神社から少し離れた場所に神様たちが隠れてしまった天照大神を出すためにどうしようか相談したといわれる天安河原があります。
私にとって一番の印象深い場所ととなりました。
さて祖母のお墓参りの無事、終え、いざ高千穂へっ。
高千穂は熊本市内から3時間ほどで行くことが出来ます。
山脈を越えながら向かうのですが熊本市外からずっと田舎景色が広がり、みんなでその美しさに心うばわれながら車に乗っていました。
ただこの日は雨が降ったり止んだりだったので運転をしていてミーアはさぞ大変だったことと思います。
いつもありがとう。ミーア。
熊本と宮崎の県境で遅い昼食を道の駅で、名物のだご汁定食をいただきました。
高千穂に両親とミーアと共に行ってきました。
母親が熊本出身なこともあり九州にはよく足を運んでいましたが、高千穂は初でした。
行きたい行きたいと思っていてもなかなか時間をとることが出来ず、今回は親の希望もあり、思い切って臨時休業いただいちゃいました。
感想から言うと、高千穂は歴史のそれはそれはとても深い、様々なことがあった場所だと思いました。土地がそれを覚えている。そう感じられた場所でした。
そのときのちょっとしたエピソードをながーい文章でお伝えします。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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