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赤城山2018-⑨


By truth, 2019-08-14

黒檜山への登りが始まった。

 

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最初はその姿に珍しさを覚え、大量発生に恐怖を感じ、今では目に慣れてしまったトンボ。

 

赤城山2018-⑧


By truth, 2019-08-11

最初はこのルートが終わったら、大沼一周してぇとか考えていたけど、自分たちのペース考えたら、バスの時間にちゃんと戻れるのかすら心配になってきたぞ。

 

まぁ心配性なだけにタイムリミットを課せられると簡単にドキドキしてしまう。

 

それでも今は昼過ぎ、後4時間はあるんだから焦る必要はない、自分に言い聞かせてみる。

 

黒檜山ルートに戻るとやはり看板付近には人が多い。

学生や他の人で混雑し、カップラーメンを食べている姿を目にする。

 

匂いが鼻に届くと、おにぎりを食べたばかりでも「おいしそう」と感じてしまう。

 

なんだろう、あのカップラーメンの人をそそる匂いは。

 

赤城山2018-⑦


By truth, 2019-08-10

渋滞から抜けて喜び。

 

4人組+1を抜く際に、「Excuse me」と言って道を譲ってもらう。

「あっ、ごめんなさい。」笑顔で道を開けてくれた。

 

本当はいい人たちなんだ、後ろで文句を言って悪かったなと複雑心。

山マナー知っていると誤解も生まれない。

 

ほっ、開けた丘に到着。

 

akagiyama-2018-050.JPG

 

赤城山2018-⑥


By truth, 2019-08-09

エッコラ、エッコラ登り道。

 

尾道好きな二人なのに基本、上り下りをよくしている。

 

あー、細くて長い階段。

 

akagiyama-2018-044.JPG

 

見た目は引くけど、段差が狭く登りやすい。

 

赤城山2018-⑤


By truth, 2019-08-08

太陽ばっちり道から木陰道へ。

 

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日当たりも木陰もどっちも気持ちよく感じられるのは緑のお陰。

 

赤城山2018-④


By truth, 2019-08-07

温度が数度下がって感じる。

 

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行ったことないけど軽井沢ってこんな感じ?と思ってしまう自然豪華さに酔いしれる。

 

赤城山2018-③


By truth, 2019-08-06

たどり着いた山の中。

 

akagiyama-2018-012.JPG

 

いえーいっ、心が躍る、10時ですでに熱し。

 

赤城山2018-②


By truth, 2019-08-05

バスでの混雑から逃れようと本を読み込もうとする私。

しかし、バスに乗り込みしばらくすると先ほどパンフレットを配っていた男性がマイクをもって運転席隣の前方で話し出す。

 

おっ、なんだかバスツアーの感じだぞ。

彼はボランティアで赤城山観光を盛り上げるために案内を買って出ているようだ。

 

今日から読み始めとなった本、内容が面白い・・・

でも目の前で話しているおじさんのマイクを通した声が車内に響き、また一生懸命話している姿を無視するのも悪いと変な良心がうずく。

 

ここは素直なツアー客を演じ、しっかり話を聞こうと彼のほうを見ると目が合う・・・照れる。

なので目線をちょいずらしながら話を聞く。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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