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ブリスコを見つけることができたけど私たちの小さなキャンパーに詰めんでも邪魔にならないほどの大きさのスロープは見つけることができなかった。

 

近くにガルガソリンスタンドがあり、値段が安かったにも関わらず利用を忘れてしまった。

その後、スーパーでお買い物するも、先ほどのイライラが取れないミーア。

 

折角、おいしいアボカドサーモンロールを食べたのにその時味わった幸せよりもその後に連鎖して起きたドライバーイライラのほうが勝り、自分のミスも私のせいにする八つ当たり勃発。

 

イラついてかわいそうだと思うけど、NO 八つ当たり。

 

そして近くにあったガルスタンドに立ち寄るも昨日は$127.9だったけど、今日は$133.9。

今頃、通り過ごしてしまった安値ガルへとの後悔がヒシヒシ・・・。

 

値段は高めだけどこれから向かうは森の中、仕方ないとばかりに利用し、カランガハケ渓谷に向けてゴー。

 


2月19日

 

はぁ~寒い。

日本の夏には出てこない言葉だよ。

 

自然と目が覚めても外に出たくない。

昨夜は乾燥していたのかな。

 

寝ている時に咳をしていたし、慣れない温度差に風邪をひきやすくなっているのかもしれない。

自分で自分を心配し、甘やかし結果8時20分に布団から出る。

 

今日はカランガハケ渓谷近くのDOCサイトまで移動する。

10時まで自由時間シャワーを浴びて10時45分、二泊お世話になったタルリコNZMCAキャンプを後にする。

 

0863.JPG

 

まずはダンプステーションでお水を交換。

 


2月18日

 

今日もすっぐり快眠。

夜に温度が下がり、目が覚め、一枚下の毛布へと移動すれば再びレム睡眠。

 

でもまだ体にむくみがあるのかトイレは2回とちょっと多め。

眠たい時に暗い中はしごを降りるから、一度は頭がしっかりと働く。

 

ごくまれに足滑らせて落ちることもある。

ここも朝が寒い、現在16度。

 

0853.JPG

 

だからお布団でダラダラ、8時になりようやく下へと降りていく。

 


案の定、戻ってきたミーアから一言。

 

「イギリス人が話しかけてきたの。

冬の間はニュージーランドに来て旅して、僕たちと同じ生活をしているらしいよ。

「夜、時間があったらまた話してくれたら嬉しいよ。」って言われた。」

 

「どうぞいってきてください。」

 

寂しそうなミーア。

 

彼は人がいいのか、格好つけなのか、他人だとなかなか断りづらいのか、頼まれた期待を裏切るのが苦手。

 

いずれにしても私に迷惑をかけられるのは御免。

 

「ただし、夕食時とかこっちの状況を変えてまでいくのはやめてね。」

 

「うん、わかった。」

 

「夕食後、私は杖の練習がしたいからその時、どうぞ」

 


カップヌードルランチを避けられ、至福のランチタイムをいただいた。

 

もう一度ウェットランドに向けてチャレンジだ。

 

0841.JPG

 

ミーアは好物チョコでデザートタイム。

私も一つもらったけど甘ーい。

 

砂糖大国ニュージーランドのチョコやお菓子は本当に甘い。

ドライいちぢくでお口直し。

 

そんな中、こんな看板発見してしまったわ。

 


2月17日、7時半頃、お目覚め。

 

おはようございます。

 

0832.JPG

 

今日は雲が多めな朝。

 

いつもニュージーランドに来て思うこと。

日本にいるよりも本当によく眠れる。

 

キャンパー旅でお散歩やハイキングをよく行い太陽をたくさん浴びられるせいか、ぐっすり眠ったと思える日が多い。

日本だと1日ぐっすり寝たら、その後眠りが浅い数日が続いてしまう。

 

もちろんニュージーランドでも寝つきが悪い日はあるが、比にならない。

寝るのが下手なのはすでに自覚済みなのでいろいろと諦めているんだけど、ニュージーランドではそれが覆されるから用事がなければ自然の目覚めまで自分をぐっすりと寝させてあげたい。

 


焦げた匂いしている。

この時は何も思わなかったけど、こうブログ書いてて思うこと。

 

朝のサイレンはここの火事にまつわったもの?

 

道には水たまりが出てきて歩きづらい、さらに道が急になくなる。

 

ラグーンという響きから勝手に安らぎある高級感なイメージを期待していたけど、湖が見えたり見えなかったりでこのコースの趣旨が見えない。

 

0823.JPG

 

途中道を上り海を鑑賞するミーア。

 


2月16日

響くサイレンで目覚める。

 

ウォ~~~ン。

 

最初は小さくそのうちさらに大きくなり、全体に知らせるように鳴り響く。

どう考えてもどこかに家から漏れている騒がしい音とは一線を引く警報。

 

外はまだうす暗い。

海の側だし、津波警報?

 

すぐに止むのかな?と思い、布団の中で待機。

しかしいつになっても鳴りやまない。

 

キャンパーの裏手は海、荒々しい波の音はずっと聞こえているんだよ。

不安が増すけど外で騒ぎ立てる物音なし。

 

窓から覗いても音を除けば、至って平穏が漂っている。

おかしいなぁ、なんだろうこの音。

 

するとミーアが動きだした。

 

「パンツ履いて。」

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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