ダンプステーションでのゴタゴタもあり次の目的地へのナビ設定を忘れて出発してしまった。
先ほどのイラつきは二人に残り、ちょっとしたことで互いにいら立ちを覚えながらもどうにかコースの行き方を見つける。
町の中心部側という私の読みは外れ、車で10分ほど走る。
ナビの目的地周辺になってコースの看板が見えてきた。
その先に駐車スペース発見。
それにしても狭いなぁ。
本当にここでいいのかな?と思いつつも小さな標識は私が見つけたコースと同じ名前。
2月5日、7時半起床。
変な時間に目が覚めてなんだかすっきりしていない。
もう少し寝ていようかと思いつつも今日仕事が出来るのは午前中だけだと自分にい行かせ、ベットから這い出る。
トイレで現実を受け入れようと向かう時、そういえば昨日トイレ用タンクの水をすべて使い切ってしまったことを思い出す。
トイレタンク給水用ベットボトルを持って、水を入れに行くとミーアに行くと彼も起きた。
「うちのキャンパーの水から取って。」
「キャンパーも水少ないよ。」
「あっ、そっか。でもあそこの水は使わないほうがいいよ。」
キャンプ場には給水所があるがそれは飲料用。ペットボトルの口と蛇口を付けなかったら大丈夫と思っていたが、ミーアの意見が違うらしい。
鳥とのひと時を過ごした後、キャンプ場には戻らずそのまま道を進む。
猫倉庫の後ろにクールなヘリコプターが静かにいる。
後ろから救急車が来て近くの倉庫前に止まった。
ランチ後、シャワーを浴び、読書で安らぎを得て仕事を再開。
今日は本当によくスカイダダイバーの姿を目にする。
4年ほど前に購入したサーフェイス。
充電器に問題があるのかな?
前日の夜に充電100%にしておいても朝、電源を入れると20%まで減っている。
電気バッテリーが少ない私達のキャンパー、晴天での昼はともかく夜や雨の日になると使える電力に限りがある。
今後問題にならないといいな。
ミーアも私も電力吸い虫状態だから。
電力に気を使いながら17時半まで仕事。
2月4日深夜、夜、トイレに行くのは日常的。
今日も然りで夢見がちでベットから降りトイレに向かう。
すると外から聞こえる車のエンジン。
キャンプ内かな、外かな?
とりあえず気づいてしまうと耳に着く音。
NZMCAのキャンプ場は本来、会員しか使えない。
でも会員専用シール付けていないキャンパー数台見たんだよね。
ここは入り口に鍵がないから紛れ込んでいるのかな?
なんだかいろいろ思うと目が覚めちゃう。
町中心部までさほど遠くなく、目的のダンプステーションまでの道をミーアはちゃんと覚えていた。
私が思った湖沿いではなく川沿いだった。
到着すると一組が利用している。
並んでいそうなキャンパーを見つけたので「待っているの?」と念のため声を変えたら「yes」と返答。
その車の後ろか側に車を停車すればいいもののミーアはちょっと離れた場所に停車した。
「ここにいてうちが並んでいると他の人はわかるの?」
「わかるよ。」
「どうやって?」
返事がなく、再びイラつく二人。
「あっ、これカウリ松かな?」
私が大好きな素朴で大きくてニュージーランドの歴史を見てきた木。
樹皮の感じを確認してカメラを傾けながらミーアに尋ねる。
「うーんっ、でも普通は1つだよね。これ2つがくっついているよ。」
なんですと?
はっ、本当だ。
かわいいとパシッとカメラに収める。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール