港に面したレストランで食事を取った後、ホテルで休憩し、午後4時ごろ外に出てみたらさっきまでの晴天とは打って変わって曇り空、パラパラの太い雨。
ホテル名:ペンション エロフィリ
港は強い風により波が荒れ、ドンキー停留所、ポート近くのベンチまでしぶきとともに水が入ってきていました。
後で聞けば通常1日3便あるフェリーですが、この日は私達が乗った最初のフェリーの後、全て欠航になったとのこと。
考古博物館でモニュメントから歴史の神秘を感じなら、翌日イドラ(ハイドラ)に向かいました。
イドラは車はなく今でもドンキーが活躍中の村です。
(と、行ってみたらゴミ収集はトラックで、2回も出くわし、それはそれで衝撃を受けましたっ!!!)
フェリーで1時間半ほどで着く予定。
ハイキングについてブログをまとめて書いたので、日付が前後しますが、2月中旬、ミランダに行ってきました。
今回もどこにも出かけず、仕事ばかりしているミーアと私を見かねたママが企画したのです。
私が温泉好きだと知っていたので、近郊の温泉スパプールがあるミランダを紹介してくれました。
ミーア家族。
本当に面白くというか、変わっているというか、これが普通なのかもしれませんが、どこかに行くとなると必ず両親も一緒についてきます。
翌日、みんなの洗濯物を私のスーツケースに詰め、公共バスでいざフィラへ。
バスを利用すると一人0.60ユーロ(だったかなぁ?)で行くことができます。
フィラもとても美しい町。
サントリーニは私とって最高に良い思い出がある場所。
ギリシャについてから瞑想を行ってもそれは同じ結果でした。
私は思う存分、サントリーニを楽しむべく早朝、飛行機に乗りました。
サントリーニ着き、素敵なタクシー運転手を見つけイアに向かいました。
すばらしい出会いを胸に、そして滑らないように気をつけながら人であふれた階段を降りて、アクロポリス遺跡外へ。
私はここでどうしても行きたかった場所があります。
ソクラテスの牢獄。
あまりにも小さな観光場所なので私達が持っている地図では詳細がなく多分、この辺という場所を行ったりきたりしていました。