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窪み自体は1m弱。

 

ジャンプして飛べる範囲ではあるんだけど両サイドが急な下りで滑りやすいので、着地点が見つからない。

下には泥の塊。

 

pukethi-forest2-045.JPG

 

右に目をやれば小川の流れ、左に目をやれば窪の泥と岩場を経て小川が続く。

 


朝から曇りなお天気。

だけど週間予報でも今朝のsiriの返答も天気は晴れる予定。

 

ただ朝早くからのハイキング、空も私たちと同じくノロノロなのかしら。

たまに日が差す場所を歩くもまだまだ森の散策が多く、なかなか体温上がらずにダブルパーカー+ダウンな状態。

 

pukethi-forest2-033.JPG

 


眠れない。

 

実に眠れない。

 

日本ではそんな日がたまにあるけどニュージーランドでは本当に珍しいほど、目が冴えて頭がぐるぐる。

 

温泉に入った日はぐっすり眠れていたはずなのに、今日は逆に体がポカポカしすぎて寝つきを妨げている。

これも温質の違いが原因だったりするのかな?

 

副交感神経を表にださせまいと頭を動かす交感神経。

寝られない時にお決まりで、いろんな悩みが頭に伝達される。

 


しっかり温まりいい湯だな。

しかしいい湯は黒くて臭い。

 

ここは外に水シャワーが1つあるだけ、浴びる気ならず。

でもこれじゃ車に座れない。

 

駐車場を利用してランチとシャワータイムといこう。

まずはシャワーを浴びて、石油臭さを取り除きたい。

 

今回の旅は早々に準備を済ませ、さらにチェックリストを作らなかったこともあり、忘れ物が多々。

体に頭にと大切な手作り石鹸もその1つ。

 


昨日、キャンプ場使用料支払いでひと悶着。

 

ここも他のNZMCA同様、受付に人などおらず記帳して、オネスティボックスにお金をイン。

だから両替もできないし、ちょうどなお金を用意しておく必要あり。

 

しかしミーアのお財布には$5札と大きなお札しかなく、足りない・・・か多い。

 

そのため、両替ができるか隣のキャンパーに尋ねに行った。

ちなみにその時、彼らは奥さんが旦那のヘアカット中だった。

 

残念ながら両替出来得ず、近くにお店もなくどうしようと悩んでいたが、そういえば以前、コインランドリー用にコインがあったことを思い出し、無事支払い完了。

 

焦ったぜ。

 


サマータイムが終わり、夜が早く来るようになった。

暮れようといったら驚きもののき(みなまで言わぬ)。

 

9時くらいまで明るかった2月に比べ、3月は8時には真っ暗。

それが平常に戻ると、7時には暗い。

 

以前は夕食後、杖の練習をしていたけど今じゃ到底無理。

その代わり、朝が早く明けるので、日が出ている時間を有効活用したい。

 

6時半に目覚まし設定。

 


合気道旅の後、オークランドで都会の恩恵とストレスを味わいながら過ごし、4月7日ハイキングを再開。

 

昨年12月26日に訪れたプケティフォレストハイキング。

興味があった19km9時間が目安の周回コース、ワイパパリバートラックに挑戦とばかり戻ってきた。

 

前回は時間の問題があり1時間のネイチャートレイルになってしまった。

今回はコース前のDOCキャンプに泊まり、朝からハイクで準備万端。

 

コロマンデルで20kmコースやってきたから、ちょっと自信もついたし、楽しみ。

 


7時に目覚ましを設定。

8時にママたちと合流すればその後はもうオークランドに向けてドライブが始まる。

 

するともう仕事ができなくなってしまうので、その前にやらないといけないことはやっておかないと。

 

目覚ましと共に現実が目覚める。

しかし昨日同様、一日3度もいい湯に浸かった体は更なる休息を求める。

 

自分に甘い私・・・・気づけば7時53分。

おいおいっ、急がなければ、8時にママたちと待ち合わせだよ、仕事なんてしている状況じゃない。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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