ふぅ楽しかった。
今日もしっかりと自然満喫散歩した。
さぁこれからどうしようかな。
私の案はスーパーで夕食のお買い物してからダンプステーション前の駐車場でシャワーを浴びて、水を入れ替える。
それから合気道に向かう。
しかしミーアは明日水の入れかえをしたいということでそれに従うことに。
ならばまずはスーパーへ。
大好きなパッキンセイブで必要なものをカートに入れてレジに並ぶ。
すると目の前の女性、自分が購入した商品をそのまま自分のバックに入れて、カートを置いたままレジ先に向かう。
ある場所まで引き返すとなんだか新しい道見つけたぞ。
この道行けばもっと別の場所に行けるんじゃないの?
ナビで再び道を確認したミーアから一言「その道言ったら駐車場に出るよ。」
なんだか往路でも同じ言葉を聞いたぞ、でも進んだら道があったじゃん。
なーんて疑いマップで一緒に確認する。
方向を合わせて確認したら、フッ。今度はミーアがあっていた。
ダンプステーションでのゴタゴタもあり次の目的地へのナビ設定を忘れて出発してしまった。
先ほどのイラつきは二人に残り、ちょっとしたことで互いにいら立ちを覚えながらもどうにかコースの行き方を見つける。
町の中心部側という私の読みは外れ、車で10分ほど走る。
ナビの目的地周辺になってコースの看板が見えてきた。
その先に駐車スペース発見。
それにしても狭いなぁ。
本当にここでいいのかな?と思いつつも小さな標識は私が見つけたコースと同じ名前。
2月5日、7時半起床。
変な時間に目が覚めてなんだかすっきりしていない。
もう少し寝ていようかと思いつつも今日仕事が出来るのは午前中だけだと自分にい行かせ、ベットから這い出る。
トイレで現実を受け入れようと向かう時、そういえば昨日トイレ用タンクの水をすべて使い切ってしまったことを思い出す。
トイレタンク給水用ベットボトルを持って、水を入れに行くとミーアに行くと彼も起きた。
「うちのキャンパーの水から取って。」
「キャンパーも水少ないよ。」
「あっ、そっか。でもあそこの水は使わないほうがいいよ。」
キャンプ場には給水所があるがそれは飲料用。ペットボトルの口と蛇口を付けなかったら大丈夫と思っていたが、ミーアの意見が違うらしい。
鳥とのひと時を過ごした後、キャンプ場には戻らずそのまま道を進む。
猫倉庫の後ろにクールなヘリコプターが静かにいる。
後ろから救急車が来て近くの倉庫前に止まった。