さぁてフェリーの中でやるべきことが溜まっている、日記書きだ。
おとといの3回のハイキング、思い出が脳裏にあるうちにしっかりとメモしておかないと。
首が硬くなり、手も疲れるまでタイピングしたら、しばしのランチ休憩、そして再びタイピング。
ウェリントンについたらまた合気道漬けの日々、仕事ができる時間なんて極小、今のうちにできることはしておかないと。
どうにか納得がいく状態まで書き終えると北島が見えていた。
ネルソンの豊かな農園はいいねぇ。
ワインが有名なニュージーランドの中でもワインづくりが有名な場所だけあってそれは広大な景色。行きとは違う道を使ったからこそまた新たな景色に出会えるというもの。
ミーアと私と順々にシャワーを浴びて準備は着々。
ナビによるとここからピクトンポイントまで後45分。
ゆとりキャンパーだからこの時間通りには行かないにしても十分余裕がある。
とりあえず倍の1時間半かかるととしても11時半まではここでゆっくりできるかな、チェックインは13時だ。
ならばここでランチと行こう。
ランチ前にダンプステーションで水の入れ替え。
適当な場所に車を止めて、お店をチェック。
朝は目覚ましで7時起き、眠たいけどしょうがない。
今日はフェリー移動で北島に戻る。
13時チェックインのフェリーに乗るためにネルソンからピクトンポイントに移動、その間に洗濯にシャワー、ランチを済ませたい。
少しでも早く移動して時間を稼ごうと起きて早々、お世話になったMITRE10を後にする。
ふわぁー、これぞ灯台下暗し。
駐車場と芝生エリアの間にチェーンがあり、そのつなぎ目に木の柵があった。
なんとこのうちの1つの柵の後ろに蛇口があったよ。
やったー、嬉しい。
探してみるもんだな、うんっ。
幸い、蛇口向かいの駐車スペースが空いていたのでキャンパーを移動。
コリングウッドで水は捨てておいたから今は新鮮な水を得るだけ。
Iセンターではスタッフが一組のグループと話している。
どうやらこの辺のグレートウォークについて聞いているようだ。
ハイキング大国ニュージーランドではグレートウォークなるコースがあり、景色が美しい長いコースのこと。短いものは二泊三日から長くものになると五泊六日ほどのものもある。
南島北方にも2つほどあり、その1つがここから近い。
そんなこともありIセンターにもルートマップがある。
見ながらスタッフの話とミーアの話を合わせてみる。
互いに周回コースではなく出発地点と終点地点は異なる場所、さらに水上タクシーを利用しないと、帰って来られないみたい。
へぇー、面白そう。
コリングウッドが近くなり、再びミーアに行きたいか聞かれた。
最初はいいと断りつつも、やっぱり行くことに決める。
確かダンプステーションがあったので、汚水を捨てて身軽になれるし、フェアウェルスピットのビーチが見えるかも気になる。
あんなに歩いた翌日、ミーアは6時50分に起きる。
今日は仕事早朝ミーティング、ご苦労様です。
一緒に起きようなんて思いながら布団でゴロゴロしているとミーアのミーティング終了。
聞けば8時、あぁ、いい加減起きよう。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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