ミーアの提案で予定に入れたレフカダ島・・・。
しかし、ここは私と大いに関係のある場所でした。
レフカダについた翌日、瞑想の際に
「ここはアプロディーテーが生まれた場所。」とのこと。
アプロディーテーに対し、私はちょっとした違和感的な感覚を覚えていました。
それはコリントスで解消されるものだとばかり思っていたのですが、全てを解消してくれたのはここレフカダ島でした。
しかーし、その後に待っていたホテル探しは大変でした。
今回はアパートメントスタイルに予約したのですがギリシャ旅行の中で一番の難関ホテル探しでした。
車で移動していてもらちがあかないので、車を降り、ミーアママが聞きに聞きまくってどうにか到着。
どうやらここは個人の人が経営しているレンタルハウスのようなもので1階のカフェで私達の到着を待っていてくれました。
アパートメント:Lefkas City Apartments
突然ですがギリシャの朝は遅いっ。
それは人々の行動が遅いのではなくて日の出が時間に対して日本より遅く感じました。
デルフィまでの車移動で移動時間を見直した私達は翌日、7時から移動を開始することにしました。
日本で7時といったら冬でももう夜が明けていますよね。
でもデルフィは。。。
チェックインした際に近郊のちょっとした地図をもらっていました。
でも初めて来た場所だからよくわからない。
とりあえずママが言っていたフィッシュ&チップスショップを探す。
ただ周りにも何もなかったような。
心配になったので車で行くことに。
イドラから戻りその足でレンタカー会社へ。
運転はミーアとミーアパパ。
ニュージーランドは日本と同じ左側通行。
しかしギリシャは右側通行。
これには二人とも参っていた様子で・・・。
安全運転って何かしら?と感じるアテネではそれはもうストレスになったようです。
道はわからないし、右側運転だし、みんな運転荒いし・・・・。
港に面したレストランで食事を取った後、ホテルで休憩し、午後4時ごろ外に出てみたらさっきまでの晴天とは打って変わって曇り空、パラパラの太い雨。
ホテル名:ペンション エロフィリ
港は強い風により波が荒れ、ドンキー停留所、ポート近くのベンチまでしぶきとともに水が入ってきていました。
後で聞けば通常1日3便あるフェリーですが、この日は私達が乗った最初のフェリーの後、全て欠航になったとのこと。
考古博物館でモニュメントから歴史の神秘を感じなら、翌日イドラ(ハイドラ)に向かいました。
イドラは車はなく今でもドンキーが活躍中の村です。
(と、行ってみたらゴミ収集はトラックで、2回も出くわし、それはそれで衝撃を受けましたっ!!!)
フェリーで1時間半ほどで着く予定。