それにしても本当、どのコースにも違いがあるもので。
このコースの見どころは歩いた分だけ違った角度でテイデ山が楽しめること。
今までのなだらかな傾斜と異なり、左側が丸みを帯びています。
まぁそれでも何もしないで席に座っているとまた話が始まってしまうので、食器などを片づけにキッチンに行くと先ほど紅茶を作れってくれた女性と別の男性が。
自分で洗おうとしたところ、「これは私たちの仕事だから。」と言ってお皿を受け取ってくれました。
あぁ、なるほど、これで納得。
彼女たちが昨日のコップなどを置き去りにしていた人達か。自分達がメインで利用するキッチン。
だからそのまま置いていたんだね。
でも、ここで新たな疑問。
彼女たちが朝食を作るために利用するキッチンなら冷蔵庫も含めて私たちは利用してもいいのかな?