今回はサンタ・クルスデ・テネリフェの町の中に宿を予約しています。
予約シートを確認するとやはり駐車場スペースは公共スペースを利用とのこと。
町の中心部は沢山の路駐駐車。
宿の前にちゃんとスペースがあるのか心配です。
だってほらっ、宿が近付けば道はこんなに細くて、両サイドに路駐の車、車、車。
以前利用したモールに行けば駐車場に困らずランチをいただけますが、問題はそこの駐車場にちゃんと停められるのかってこと。
前回は駐車場に入ったものの空きスペースを見つけられずに断念。
その後KFCのポスターのお陰でもう一度やる気になって、別の入り口から再挑戦したのでどうにかゲット。
今回もうまく行くかな?
大通りから地下へと駐車場を降りていくと、スムーズに空きスペースをゲット。
良かった。
ショックは大きいながらも空港に居座っていてもしょうがありません。
とりあえずコインランドリーに行き、昨日洗えなかった洋服たちを洗いましょう。
行きつけの駐車場に向かいます。
すると高速を降りてすぐなんだか様子が変。
駐車場にも車が一杯で、周辺にも車が溢れ、さらいいつもはliber(空車)と表示されているはずのサインが赤文字completoになっている。
もしかしてこれって“満車”ってこと?
こんなに大きな駐車場、どうして満車?でっかいクルーザーが停泊していることと関係している?
金曜日の朝に何が起こっている?
到着後、すぐに空港に向かいました。
レンタカー交換の際に戻ってくるはずのガソリン代がまだカード会社に返金されていません。
何度かレンタカー店とやりとりを行いつつも返金のことになると一切の返事がなく無視されたメールの数3回。
おいおいっ、損はしたくないぞっと、いざ対面での確認を試みようと思ったのです。
返却当日だと飛行機の出発時間に影響するので、時間に余裕のある今日、オフィスを訪れました。
空港に到着し、車をレンタカー専用エリアに駐車します。
以前交換の際は駐車場内の事務所に立ち寄りましたが、今回は事務処理なので空港内のオフィスに向かいます。
腹が空き、美味しい食べ物を前にしたら調子の悪かったお腹も調子が良くなった・・・間違いでした。
夜中2時40分、腹痛で目が覚めます。
食後、軽いお腹の張りを感じていましたがやはり胃はまだまだ本調子じゃなかったようで。
約2時間布団の中で腹痛との戦いの末、4時40分起きることに。
いずれにしても5時に起きる予定だったのです。
腹痛以外にも睡眠を妨げるものがありました。
廊下に面した部屋の上部分はガラス張りになっており、廊下の明かりがもろに部屋に入っています。
また壁が薄いこともあり、廊下での話声は駄々洩れ。
単純な二人、お腹満腹ともに険悪ムードだったことすらすっかり忘れ、仲良しアゲイン。
さぁ時間はたっぷりある、お土産でもチェックしましょう。
軽いマウンテンシューズを探してみるものの、やはりおしゃれスポーツシューズばかりで、お目当ての品には恵まれず。
他にまだ購入していないミーアファミリーへのクリスマスプレゼント。
ママの趣味は知っているので彼女へのプレゼントは見つけやすい。
でも男性陣二人ミーアパパとヤングブロ。
ドミノをやって楽しかったので、それをプレゼントにとトイザラスに向かいます。
するとドミノのアップブレードバージョントリオミノスを発見。
チェックインの用紙を受け取った息子さんは何やら書いている様子。
私たちも彼にパスポートを渡します。
その間、今度はお母さんとお話しタイム。
南はどうだったのか聞かれ、素直に思っていた様子とは違っていたというと同感されました。
またヌブロ岩でのハイキングのことを話すとあの周辺で3週間前に山火事があったとのこと。
あっ、だから幹が黒くて、焦げ臭かったんだ。ここに来て、理由解明。
でも3週間前の山火事にも関わらず未だ焦げ臭い匂いがするとは山火事恐るべしです。
またグランカナリアでは日本の黄砂のように、年に数回にサハラ砂漠から砂が飛んでくるみたいで、
今はその時期。
呼びベルを鳴らすと2階から若い男性が顔を出します。
ここの利用者かな?と思っていたらなんとホスト、お母さんと二人で経営しているらしい。
チェックインと伝えるとドアを開けてくれました。
中に入ると白い壁の小さなゲストハウスは清潔感もあって、昨日よりも全然好印象。
サーフハウスという名前だけあって、壁には多くのサーファー写真とサイン。
私たち用の部屋はここ。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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