ﾊﾝﾀｰﾋﾞﾙ-ｳｪﾘﾝﾄﾝ(5日目)
8時にお目覚め。昨日、給水できなかったこともありお水を大切に使う。朝から楽しむ紅茶は無駄がでないようカップ2杯分をやかんにいれて沸かす。
午前中はゆっくりしてランチ後、移動といこう。互いに仕事、私は瞑想も楽しみ11時、ランチタイム。
準備をしていると一羽の鳥がキャンパー側にいる。何やら食べ物を持っているぞ。よく見ると昨日取り除いた豚肉の骨。もしやと思い、生臭いが匂いが車内に広がらないようにとキャンパー下に置いておいたゴミ袋を確認すると見事に破られ、ゴミは散乱。
なんてこった、ゴミ保管方法についてもっと考えないと。
サンドイッチランチを楽しんでいると4匹の大型犬を連れた車が到着。どうやらフィールドで遊ばせるよう。いいねっ、ここなら安全に楽しめるよ。
12時となり出発。まずは給水。ダンプステーションによっては汚水捨て、給水共に行える場所もあるが、全てではない。キャンパーマップで情報を確認するとここ周辺のダンプステーションで給水できる場所はない。
その代わりミーアの情報でガソリンスタンドで給水をお願いできるらしい。ちょうどガソリンも減ってきた。まずは近くのガソリンスタンで水を給水しよう。
最初に見つけた町に公園があり、ここでゴミを捨てられた。
幸い近くにガソリン価格の安いガソリンスタンドを見つけ満タンにする。お水をお願いすると快く入れさせてくれた。
その先は牧場や農園が続きなかなか休憩スポットが出てこない。どうにか見つけたスポットでシャワーを浴びるも、平坦ではなかったせいか私が浴びた時にはぬるま湯、しかしミーアはしっかりと暖かいお湯ゲット。どうやらお湯が温まるまでの我慢が足りなかったようだ。
ウェリントンでは合気道場で練習させていただき、さらに駐車場での停泊許可を頂いている。早く到着する旨を改めて伝え、承諾を得る。
タウポから先は小さな町が点々とあるのみ。しかしウェリントンが近づくにつれて町の間隔は狭まり、大きさを増す。国道は町の中心部を通り多々、渋滞に巻き込まれる。
その時に見た温度計が35度。ニュージーランドってこんなに熱くなったっけ？
さらにガソリン代も上昇している。先ほど安い場所で入れておいてよかった。
ニュージーランドの首都、海に面した丘のセンターシティ。建物は高く、密集し、渋滞もすごい。アートの町だけあり、ストリートアートが美しい。
高速の出口で行く先わからずぐるぐるし、ダンプステーションで水の交換。幸いここは道場から近いので、ウェリントンにいる間は水の交換問題に頭を抱えることもないだろう。
道場に到着し、6時からの稽古に参加させてもらうまでしばしの休憩。2時間みっちりと稽古を楽しみ、8時半、ハムと野菜で夕食。
気づけば11時半、寝ないと。それにしても今日は暑い。また不眠の夜を過ごす。
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無空真実
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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