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ずっと砂浜が続く道、人も少なからずおり、砂辺も狭い。

 

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ずっと歩いていると駐車場までの帰り道という印象がどんどん強くなる。

 


端を歩きながら、たまにスペースがなければ水に足を付けながら進んでいく。

 

2018-NZ-travel-455.JPG

 

幸い水たまりは浅かったので、靴は濡れても足首までの深さはない。

 


とにかく美しい砂浜。

 

2018-NZ-travel-443.JPG

 

何キロも続く砂浜はニュージーランドにいくつもあるけど、こんなにまっすぐで視界を邪魔するものが何もなくて海と対面できる場所は初めてだよ。

 


牛に羊にプケコとニュージーランドらしい動物のオンパレードハイキング。

 

でも終点は海辺でなんだかその辺をハイキングしているとは思えないんだけど・・・。

 

ここはフェアウェルスピットに行ける道だよね、でもツアーじゃないといけないんだよね。

 

「ハイキングしていればフェアウェルスピット行けるかな?」

 

「ここがフェアウェルスピットだよ。」

 

えっ、嘘・・・だってずっと牧場じゃん。

 


車の数に比例して多くの人がいる。

リュック背負って、帽子被っていかにもこれからハイキングですといった出で立ち。

 

とりあえずトイレを拝借している間に気の利くミーアはハイキングコースを調べてくれた。

ナビアプリでもコースが見つかり、現在2時過ぎ。

 

もしハイキングするならゆっくりと時間を潰している暇はない。

駐車場から海が見える。

 

「こっちからちょっと海見ていい?」

「そこが出口」と言われ、最初から終わりの楽しみを取ってしまわないように足を止める。

 


木々がいっぱいの道をひた走る。

 

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目的地が近付いていると思うとワクワクする。

 


休憩所にトイレがある、ぼっとんなのに綺麗。

通常、ぼっとんを嫌がるミーアだけどそのことを伝えると彼もチャレンジ、するとやっぱり綺麗だったみたい。

 

「中のお香の匂いがいいね。」といわれて気づく、確かにサンダルウッドのような匂いがした。

多分、匂い避け、さらに虫除けと一石二鳥なのかもしれない。

 

ランチをキャンパーの中で、サラミサンドイッチ。

 

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道の途中、「hydro walkway」という看板発見。

 

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コースはもう終盤でこのまま入り口の駐車場に出るのかなと思いながら森の中を前進。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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