おばちゃんに言われ、パーキング入り口で車を止めます。
おばちゃんはどこかに消え、その後内側からゲートを開けてくれました。
宿は2階建て、ゲートを開けてくれたのは2階部分で広い屋上の隣に部屋がありここが私たちが今日利用できる部屋。
スタッフはたまに気を使って、私たちの居場所を確認。
「一泊?」と確認され「そう」と答え、「支払いはまだです」とも伝える。と、再び「ちょっと待って。」となる。
そして電話する、何か宿にトラブルでもあったのかな?
放っておかれていることをいいことにもう少しレストラン観察をしますか。
なかなかこうやってじっくりとみられることもありません。
スペインらしくオリーブオイルと生ハムには事欠かないように準備されているようです。
目印の塔が出てきても最初はそこが周回ルートのスタート地点とは気づかず新鮮な登り道の風景とばかり思っていました。
ミーアに言われて気づく・・・自分の感覚とはなんて当てにならないものかしら。